ピッポ

決勝生中継ということで、ネタバレ的配慮は一切気にせず更新。

カカ-ピッポの活躍。
ってことでちょっと予想当たったじゃん。
1失点が余計だったかな。

2点目のインザーギの飛び出しはまじ大好き。
相手DF最終ラインに引かれる一本の線と、
出し手からボールが離れる瞬間がはっきりとわかっていて、
走るコースも絶妙だった。。
あぁいうのいいわぁ。

リヴァプールは中盤に人数かけてサイドを制圧してた分、
最前線の迫力がちょっともの足りなかったかなぁ。
それでもチャンスを作ってたのは前線からのプレスのおかげかも。
ペナントとカイトらへんのインターセプトとか。
前半は特につぶしが早かった。

確かにカカの突破を何度も防いでいたけど、
結局、ミランの得点は両方ともカカ絡み。
1-0になった時はカカ率(?)が高くなる。
相手が前に出てきた後のカウンターで決めてくるから。
マンU戦1stでも1人カウンター発動してたしね。
さすがにバロンドールは決まりかなぁ。。

あれだけリヴァプールが神経使ってプレスかけても、
ミランの技巧者達はパスをつないでくる。。
とりあえず中盤のある程度の部分はガットゥ・アンブロジーニ・ピルロに任せられるのが大きいのかなぁ。
で、前はせードルフ・カカ+FWみたいな。

リヴァプールの前の人数の少なさと比べると、
今回はそういう点で結果が出てきたのかも。

でもどっちがイイかなんてのはないね。
なんだかんだ言ってリヴァプールのプレスは利いてたわけで、
ジェラードの一発がどっかで決まってれば変わっていただろうし。。
そんなのは当たり前か。。

なんか、ベスト4以降の印象から言うと、
プレミア勢がミランにことごとくやられた…みたいなカンジだね。


あーぁ。
なんか。知ったかの解説みたいになっちゃたけど、いいか。
ブログなんて自己満だ。

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