越後屋

今日はサッカー解説者のセルジオ越後さんのブログを見た。
彼は辛口です。
でも、たぶんいつも日本サッカーのためを思っています。たぶん。
常に危機感ありの記事を書いてます。
http://blog.nikkansports.com/soccer/sergio/

……危機感で埋め尽くされています。

例えば去年のJオールスターについての記事。

『もっと若い選手を起用し、
外国人選手と交ぜてレベルアップを図るような試合にして欲しかった。
お祭りは観客動員はできるが、
それだけで終わってしまう。
FKをDFやGKが蹴ることはファン感謝デーにはふさわしいが、
強化につながるように考えなければダメだ。』
(2006年7月16日の記事より)

さっきの訂正します。
彼は激辛口です。

でも、ちょっと納得な事も言ったりしてる。

浦和レッズについて以下の記事。

『外国人選手3人と三都主、闘莉王を加えれば、
能力の高い外国人選手が実質5人ピッチに立っているわけだな。
勝たなきゃ、優勝しなきゃおかしいよ。
単純に他チームと比較して5人対3人の差は大きい。』
(2006年12月3日の記事より)

……確かに。。


もうすぐ大学リーグが始まる。。
うちは夏休み中に主力が結構いなかったりする。
…ここは越後さんばりの危機感を持って、
主力は全員40分フル出場する体力をつけるくらいでいないとマジでやばいかもしれない。

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