もう無理ですよ(嘘)

今シーズン初のダブルヘッターでした。
15分ランニングを2試合なんだけど、
意外にちょっとぐったり来るもんだね。

11月4日
場所:FS町田
メンバー:
おはぎ、プリンス、レイモンド、おーとう、7宮、カルピン、平井、彦坂、守矢、角田、杉田、芹沢

15:10 kick off 15分Hランニング
東工大VALSE vs フツダイヒョウ
    5    -    2
得点者:大藤×2、カルピン、おはぎ、平井

序盤から押し込むがシュートがことごとく入らなかった。
なんとか先制しても、追いつかれ、突き放しても、追いつかれ……。
試合が決まったのは2点差がついたあたりだったかな。
…たぶん、もっと早い段階で突き放すことができました。

終盤に進むにつれてなんとかまわしのリズムがつかめたカンジだった。
やっぱり試合の入り方がわるかったのと、
シュートを全然決められなかったのが響いた。
……でも勝ったからまぁいいか。

個人的には…
たぶんもっとパス回しの時にもうちょい良い判断ができたはず。。
…そこが全てかな。。


で、この試合から2時間空いて次の試合になるわけだけど、
ここでひともんちゃく(?)ありました。

試合前にみんなでアップしてたら対戦チームの人が来て、
「ユニと選手証を持ってる人が海外出張してしまって、
今日持って来れてないんです。
しかしバルスさんの了承をなんとか得て、
試合としての成立を認めて欲しいのですが。。」
だって。

で、一応チームで多数決をとりました。
…多数決の結果は「認めない」ってことになった。

正直、試合として認めたい気持ちはある。
正々堂々と試合して勝ち負け決めたいじゃん。
選手証がないくらいでユニがないくらいで不戦勝ってなんか虚しいし。。
あと結果抜きに考えたらやっぱり真剣勝負はしたいし。

でも、逆に認めないってスタンスも大切だと思うんだよね。
どのチームもお金払ってこのリーグ戦に参戦して、
そんで真剣に3部昇格を目指して、
厳正なルールの下で正々堂々とリーグを進めて行こうとしてるわけじゃん。
だからここで簡単にルール違反を認めていいのか。。ってことでしょ。
あとこれを認めて試合しちゃって結果負けたらちょっとしゃくじゃん。

うーん。どうなんだろう。ムズイね。

チームの決定が「認めない」となるのを見越した上で、
自分はカッコつけの正義感を発揮して「認める」に手を挙げました。
最高にセコい奴ですね。


…多数決で「認めない」に決まったものの、
結局、対戦チーム同士では決めきれん…という判断になって、
リーグ責任者の方に話に行きました。

そんで、
「バルスの意見としてはリーグ運営側に全てを委ねたいと思います。
チームとしての意見は『認める・認めない』ではなく、
『リーグ運営側に任せる』って事でお願いします。」
って言った。

あ~中途半端な意見かな。
でもそういうことだもん。
しょうがない。

そして、リーグ運営側が出した結論は『認める』でした。
実は予めリーグ開始前の代表者会議で
「1回目の選手証不備には寛容な態度を取る。」
ってのが決まってたからね。
2回目以降は減点対象ってことね。
それがリーグのルールなら僕らなんも文句ないっす。

いや~ひともんちゃくあったおかげで記事が充実してしまったよ。
まじラッキーだわ。

17:55 kick off 15分Hランニング
東工大VALSE vs PHatPHotFC
    8    -   1
得点者:おーとう、カルピン×2、おはぎ×2、7宮×2、プリンス

試合開始直前、相手チームが4人しかいないことが発覚。。
これもリーグ側が認めたらしいです。
もう勝つしかないね。超意気込みました。

1試合目の反省を生かしてとにかく取れるときに点を取りに行きました。
それが結果につながったと思う。

後半相手が5人になったときのDF面でかなり反省点が見られた。
その辺は練習から修正して次に生かしていきたいです。

個人的には全然点を取ってくれないプリンスにアシストをすることができたのが、
最大の収穫でした。

残りは上位陣との2試合。。
思うところはたくさんあるんだけど、
ひともんちゃくのせいで全然書く気力が残ってない。。
後日書きたいと思います。

コメント

  1. ねぼん より:

    なんかいろいろありますが、ま、年内に一つくらい大会出ません?
    オープン、おめでとぅ。

  2. より:

    OBで言われました。
    「お前監督でいても意味ないんじゃねえ?」って。
    解任説急浮上です。

  3. おはぎ より:

    >ねぼん
    どーもー!
    良いですけど、どういったチームで出るんですか?
    >⑤
    ちょっとチームで多数決を取ってみます。
    周りが『解任』に手を挙げるのを見越して、
    自分はもちろんカッコつけの正義感を発揮して、
    『留任』に手を挙げたいと思います。

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