夢と希望の違い

気持ち悪いタイトルですんません。
だってこの本に書いてあったんだもん。

詩的私的ジャック (講談社ノベルス) (1997/01) 森 博嗣 商品詳細を見る

那古野市内の大学施設で女子大生が立て続けに殺害された。犯行現場はすべて密室。そのうえ、被害者の肌には意味不明の傷痕が残されていた。捜査線上に上がったのはN大学工学部助教授、犀川創平が担任する学生だった。彼の作る曲の歌詞と事件が奇妙に類似していたのだ。犯人はなぜ傷痕を残し、密室に異様に拘るのか?理系女子大生、西之園萌絵が論理的思考で謎に迫る。

シリーズ読破したと思ったら抜け落ちていた一冊です。
もしかしたらまだ抜けてる分あるかもね。

１作目『すべてがＦになる』を読んでからだいぶ月日が経ってしまった。
こうなると今度はシリーズ順通り読みたくなるものだ。

でももう一回読むってなかなか手が伸びないもんだよね。
映画でもそうだけどさ、確かに無性に繰り返してみたくなるときはあるけど。
こういうシリーズものだと勇気いるじゃん。
別の新しいの読みたくもなるしさ。

だからもう何年かして気が向いたら最初から読みます。