年賀状の話と忘れ物の話

今年は年賀状が3枚来ました。
auからと
サントリーからと、
服屋からです。
auは携帯使ってるからだね。
サントリーは去年になんかのプレゼント応募してその関係だね。
服屋は原宿のお店でもう2年以上行ってないところだね。
とりあえず3枚ともお年玉ナンバー付いてたからよかった。

自分は忘れ物をすることが多い。
だから家を出た後駅に着くまでは、
そういう心配ばっかりいろいろと考えてしまう。
冬はストーブの消し忘れが心配。
どうしても気になるときは家に電話をする。
「もしかしたら切り忘れたかも。」
しかし不思議なことにそういうとき実際には消し忘れてはいないことが多い。
サイフを忘れたことに気付いて家に戻ったことがあった。
けっこう探してみたが見つからない。
しばらくしてもしかしたらと思い、カバンの中を見た…入っていた。
…忘れてなかったんだ。カバンに入れたってことを忘れたみたい。
同じようなことが他にあった。
大学で腕時計をどこかに忘れたと思って、
研究室やら学食やら必死に探した。
誰かに拾われちゃったかな…と思っていたら、
後日自分の筆箱から出てきた。…忘れてなかったんだ。
そうだ、ここに入れといたんだ。
試合会場にユニ一式忘れて帰ってきたこともある。
居酒屋にコートを忘れてきたこともある。
真冬の寒い中、電車に乗るまで上着が無いことに気付かなかった。
終電だったのでその日は諦めて後日わざわざ取りに行った。
もし朝着替えることを忘れて、
通学中に寝間着の上からコート着てたら、
おそらく末期だと思う。さすがにこれは今のところはない。
…でも時間の問題かな。
今日は研究室に通学暇つぶし用の小説を置き忘れてきた。
だからこうして電車の中で文章を書いたわけだ。
おわり。

 

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