おはぎとぼたもちの定義の違い

いつもそれなりにたくさんの方々に、
このブログに来ていただいて、
とてもありがたいのですが、
今日はいつも以上にどうでもいいことを書きます。

ホントどうでもいいことなんだけど、
なんとなぁく書いておかないといけない気がするので。。

☆おはぎとぼたもちの違いついて

調べた結果。
いろんな話があるみたいだけど、
『両者は同じ食べ物である』
ってことらしい。

で何が違うかって、
作る時期の違いだって。

春に咲く牡丹の時期に作るのが『ぼたもち』で、
秋に咲く萩の時期に作るのが『おはぎ』なんだって。。

実際には、
ぼたもちがこしあんでおはぎがつぶあん。
っていうイメージじゃん。

春は、冬を越した小豆を使うことになるから、
皮は硬くなるので皮を除いて使うため、
こしあんができる。

秋は小豆の収穫期で、
とれたてのやわらかい小豆をあんこにするため、
やわらかい皮も一緒につぶして使うのでつぶあんができる。

よって、
春はこしあんの「ぼたもち」、
秋はつぶあんの「おはぎ」となるわけ。

でも現在の技術では季節の関係なく、
こしつぶ両方のあんが作れるからそこでの区別はつかないみたい。。

だから春はぼたもち、秋はおはぎって春秋で使い分けないといけなんだけど、今は年中おはぎで通す店が圧倒的に多いってさ。

以上。

自分の名前のことくらいしっかり知っておきたいから。

おわる。

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