シリーズ最終作。
赤緑黒白―Red Green Black and White (講談社文庫)
著者:森 博嗣
販売元:講談社
発売日:2005-11
おすすめ度:
クチコミを見る
深夜、マンションの駐車場で発見された死体は、全身を真っ赤に塗装されていた。数日後保呂草は、被害者の恋人と名乗る女性から、事件の調査を依頼される。解明の糸口が掴めないまま発生した第二の事件では、色鮮やかな緑の死体が…!美しくも悽愴な連続殺人!快調Vシリーズもクライマックスの第10弾。
事件のオチ的には、
今までで一番平凡だったかな。
でもしっかり、
他シリーズにつながるように作られてるから、
そこがすごいとこだね。
このVシリーズ最初のうちは、
あんまりおもしろくないのかなって思ったけど、
そんなことはなくあっという間に10作読破しちゃったよ。
とりあえず四季シリーズをもっかい読むのだ。
5万アクセス突破です。
ども。
コメント