週末は雨降らないという予報。
おねがい。。
このまままで。
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チャイルド44 下巻 (新潮文庫) (2008/08/28) トム・ロブ スミス |
この男は連続殺人の放擲を許さない。ゆえに犯人を孤独に追いつづける――。CWA賞受賞。本年最大の注目作! 少年少女が際限なく殺されてゆく。どの遺体にも共通の“しるし”を残して――。知的障害者、窃盗犯、レイプ犯と、国家から不要と断じられた者たちがそれぞれの容疑者として捕縛され、いとも簡単に処刑される。国家の威信とは? 組織の規律とは? 個人の尊厳とは? そして家族の絆とは? 葛藤を封じ込め、愛する者たちのすべてを危険にさらしながら、レオは真犯人に肉迫してゆく。
映画化されそうだな。。
と思ったら、
すでに映画化決定してるみたい。
うーん。
物語に勢いがあってよかったね。
舞台はスターリン体制下の旧ソ連。
当時の世界観の中でこれだけのお話が書けるってすごいわ。
Wikipediaに気になる記述。。
『チャイルド44』の続編であるThe Secret Speechが2009年の4月に出版された。
…楽しみだ。
おわり。
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