アメコミの映画化は好きだ。
X-men、ハルク、デアデビル。。
単なる漫画なのに、
なんでこんながんばって作りこむんだろう。。
みたいな。
なんというか、ふと感じるその滑稽さというか。
そういうところが良いです。
1番好きなのはバットマンかな。
ティムバートン作版のバットモービルが小さい頃大好きでした。
2番目に好きなのはこいつ。
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スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) (初回限定豪華アウターケース付) [DVD] (2007/10/17) トビー・マグワイアサム・ライミ |
ブラック・スパイダ-マンとなったピーターは、その黒いスーツがもたらすパワーに酔いしれ怒りを制御する事ができない。彼に何が起こったのかー。慕っていた叔父を殺した犯人への復讐。スパイダ-マンを父の仇と信じ込む親友ハリ-・オズボーンとの決闘。未来を誓いあった恋人メリー・ジェーンとの心のすれ違い。そこに現れるグウェンとの微妙な恋愛関係。悲しき運命の連鎖が、彼を究極の戦いへと導く。さらに新たなる脅威ヴェノムがスパイダ-マンに襲い掛かる。戦いは、ニュー・ゴブリン、サンドマンを巻き込み、熾烈さを増して行く。最後に生き残るのは、そして恋の行方は・・・3部作最終章、いよいよクライマックスへ。
ってことで見ました。
シリーズ3作目。
最近では出演女優が自殺したことで、
若干話題になりました。
スパイダーマンは単なるヒーロー物で終わらずに、
正義と悪の葛藤だとか、
友情だとか愛だとかを取り入れて、
話を単純に終わらせないようにしてるところが他と違う。
…アメコミにしてはシリアスにしようとしすぎてるんじゃないかって。
そこが趣深い。
そこが魅力的。
今回の敵にはサンドマンってやつが出てきます。
こいつの能力はクロコダイル(マンガONE PIECE参)そのものです。
要するに砂人間。
…弱点も同じでした。
アメコミ物の一つの見どころとしては、
いかにして主人公or怪物が超人的能力を身につけるかという過程だと思います。
ほとんどは危険な化学物質の影響をもろに浴びてしまって……突然変異……的なパターン。
本作のサンドマンについては、、
脱獄囚が逃げ込んだ場所が、
素粒子なんたら~の実験棟で、
そこでもろにその素粒子なんたらを被ってしまって、
突然変異で生まれました。
っていう設定。
スパイダーマンは特殊なクモにさされて…みたいなカンジだったね。
ちなみにスーパーマンは単なる宇宙人らしいです。
バットマンは要するに金持ちの趣味だったかな。
3部完結ってことだたけど、
4,5作目の制作が決まったとか決まってないだとか。。
若干話変わるけど、
ターミネーターも5作目までの制作が決まってるんだっけか。。
…あれは完全に2作目で終わったままでよかったのにね。
3作目には失望しましたわ。
そうそう。
こんな記事見つけた。
夢の対決じゃん。
ターミネーターとドラえもんは
「未来を変えるため未来からロボットを送り込んできた」
という点で同じだからね。
…そんなことがどっかに書いてありました。
おわり。
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