降らない合宿はない

今夜から週末2日間でサッカー合宿行ってきます。
一週間前に出た週間予報では雨マークなかった。

おかしいなぁ…って思ってたら、
やっぱり雨マーク付きました~。
変だと思ったんだ。

今回の合宿は思い出作りが目標です。

鳥人計画 (角川文庫) 鳥人計画 (角川文庫)
(2003/08)
東野 圭吾

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「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。

89年の作品で、
そうすると今から20年前だ。。

小説あんまり読んだことないとき、
ミステリー小説のイメージは…
序盤で人物紹介があって、
探偵役がいて、
そのうち何人か殺されて、
最後にひらめいて、
事件解決、
追い詰められて犯人は動機を語る。
っていう感じだったね。

小さい頃から慣れ親しんだコナンやら金田一の影響が強いのかな。。

実際そーいうことないんだね。
だから東野ミステリーはよいんです。

この話は探偵:主人公という設定がないもんで、
話の中でいろんな人々の思惑が事件を複雑にして。。
っていうカンジが面白かった。

東野圭吾は読み飛ばさず全作品読んでおきたいね。

おわり。

…いざ山中湖へ。

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