バルセロナの今シーズンがついに始まりました。
各国リーグ戦とは若干ズレた日程なので、
スタンドにはいろんな人がいた。
モウリーニョ監督、ウナイ・エメリ監督。。
…イニエスタ。。怪我だね。
GK:バルデス
DF:マクスウェル、プジョル、ピケ、アウベス
MF:ブスケツ、ケイタ、シャビ
FW:ボージャン、イブラヒモ、ペドロ
イニエスタもアンリもメッシも不在です。
ベンチには数シーズン前に騒がれたあのジオバンニ・ドス・サントス。
……の弟さんがいました。
ジョナサン・ドス・サントスです。
見たーい。
相手はスポルティング・ヒホン。
場所はカンプノウ。
当然ひきこもるヒホン。
バルサの支配率は7割を超えました。
こういう試合は半コートに11人が押しあがって、
両サイドバックが高い位置で思いっきり開く。
センターバック2枚にして間でブスケツがバランス取る。
ハーフコートの鳥カゴみたいだ。
間を使いながら徐々に押し上げて、
プレスが来ればダイレで回避。
こんなサッカーをできるものならやってみたい。
注目はやはりイブラヒモビッチ。
高さと強さはかなりの武器だ。
セットプレーはケイタ、ピケも加わって迫力がある。
先制点はCKの流れたボールをボージャン。
彼が今シーズン1点目、なんか嬉しい。
2点目はアウベスのクロスから、
ケイタのドンピシャヘッド。
3点目は試合終盤にイブラの初ゴール。
これもヘディング。
3-0で勝利。
つまり3点ともクロスボールからの得点だった。
こういう形が去年より増えるかもしれない。
もう一人の注目は、
新加入のマクスウェル。
アビダルよりも攻撃の意識を感じた。
昨シーズンは右アウベスで攻めて、
左アビダルでバランスを取ってるイメージが強かったけど、
ここも少し変わってくるかもしれない。。
まぁ相手が相手だけにマクスウェルも強気に行ったのかもしれないけど。
こうなると、
中盤底のトゥレやらブスケツ付近の負担が大きくなる気がする。
たとえば、白いチームとやるときに、
カカやらロナウドの対処がだいぶめんどくさいかも。。
まぁとりあえず快勝で順調なスタート。
メッシ、イニエスタがいないと、
仕掛けどころはさすがに減るね。
それでも簡単に勝てたのはデカイ。
はやくベストメンバーを観たいよー。
アンリ、イブラ、メッシ、イニエスタ、シャビ。。。。
おわり。
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