リーガ2戦目のバルセロナ。
アウェイでヘタフェとの試合。
バルサのユニは、
ピンク-黒-ピンク。
初めてみたわ。
メンバーは以下。
GK:バルデス
DF:アビダル、チグリンスキー、ピケ、プジョル
MF:トゥレ、ケイ太、シャビ
FW:ジェフレン、ヒモビッチ、ペドロ
注目は初先発の新加入選手チグリンスキー。
グァルディオラが惚れ込んだCBだとか。。
前線に関して言えば…
FIFAウィルスというかこれはCLインテル戦を見込んでの温存策かな。
CLの放送が観れない自分にとってはCLウィルスと言いいたい。
珍しいくらいにポゼッションが上がらない前半だった。
ヘタフェのDFがハマったとも言えるけど、
どちらかというとバルサの方に問題があったと思う。
トゥレ、ケイタがいまひとつボールを受けれず、
中盤でシャビの位置が低くなって、
前線は孤立気味。。
若手両翼は単独では打開できずかなり厳しそうだった。
その中でチグリンスキーはかなり良かった。
ウクライナ代表って勝手に微妙なイメージ持ってたけど、
相手のハイプレスの中でかなりうまくボールを扱っていた。
パス精度もかなり高いとみた。
この試合に限って言えばピケよりも落ち着いていたかもしれない。
少なくともプジョルよりは間違いなくプレー精度が高い。
初先発にしてこの活躍。
23歳で若いしこれからも注目ですね。
0-0で折り返した前半。
後半10分から若手2名(ジェフレン&ペドロ)に代わりまして、
イニエスタ&メッシが登場。。
この2人がうまいってなんの。。
まぁ知ってたけどさ。
周りも連動し始めてイブラとシャビを含んだ4人の攻撃は、
前半の停滞感を忘れさせてくれました。
あっという間の2-0勝利でした。
得点して前線メンバーで集まると、
イブラだけ異様にデカイのがわかる。
そもそも前半0-0で後半ケリをつけるゲームプランだったとか。。
うーん。
エグい。
てか、そうなると若手2名はまるでかませ犬じゃないか。
…表現悪くてごめんなさい。
もちろん監督さんは期待を持って試合に出したとは思うんだけど、
それにしても前半は省エネプランであまりに連動がなかったもんで。
それでは温存した分で、
インテル戦がんばってください。
おわり。
コメント