久々に一冊。
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楽園 上 (文春文庫) (2010/02/10) 宮部 みゆき |
未曾有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件)から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が“超能力”を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。
あの『模倣犯』の続きになってる話。。
あれは文庫5冊という圧巻のボリュームでした。
だいぶ前に読んで詳細はそこまで覚えてなくて、
続編を読むのは少しはばかられる。
でもそこはやっぱり読んだ。
読んでいるうちに、徐々に思い出すもので。。
まぁそこまで密接なリンクはないから問題ないか。
小学校の美術の先生の視点とかおもろいね。
子供が書く絵画の発想とかね。
まぁ、まだ上巻なので。。
こんなもんで。
おわり。
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