バルセロナのリーガ最終節。
勝てば勝ち点99で文句なしの優勝。
相手はバジャドリード。
場所はカンプノウ。
スタメンは以下。
GK:バルデス
DF:アビダル、プジョル、ピケ、アウベス
MF:トゥレ、ブスケツ、ケイタ
FW:ボージャン、メッシ、ペドロ
シャビは累積で不在です。
イニエスタは怪我明けベンチスタート。
序盤は押され気味でした。
どーにも中盤が落ち着かない。
シャビがいない影響がもろにでました。
一息つくあのタイミングがない。
先制されてもおかしくなかった。
…しかし先制はバルセロナ。前半27分。
ペドロが蹴ったグラウンダーのクロスが相手に当たってオウンゴール。
今シーズンの彼は得点運を持ってる。。ホント。
これで少しリズムを取り戻して、
さらに追加点。
メッシのアシストをペドロ。
1vs1を冷静にGKの股下に沈めました。
得点運だけでなく得点感覚を持っている。。ホント。
あとは落ちていて見れました。
後半にメッシの2得点。
彼はシーズン34得点で得点王に輝きました。
96-97ロナウドの34得点に並ぶクラブ記録。
ロスタイムは全く取らずに試合終了。
そういえば、
試合終了間際、
立て続けに選手交代で、
アンリ、イブラ、イニエスタが出てきた。
…豪華すぎる。。
別会場レアルマドリードは引き分けだったようで勝ち点96点止まり。
史上稀に見るハイ勝ち点同士の争いは、
バルセロナの2連覇で幕を閉じました。
クラシコ2連勝したもんで、
やっぱり優勝は譲れないね。
しかし、
カカ、ロナウド、シャビアロンソ等々を獲得したレアルによくぞ打ち勝った。
エル・ブランコ来シーズンはどうする。。
□今後
3冠を達成した昨シーズンと比べると、
どうしても物足りなく感じてしまう。
来シーズン以降の見所は、
イブラの扱いでしょ。
とりあえず、メッシ-イニエスタ-シャビがシーズン通して動ければ、
またチャンピオンズリーグの優勝を狙えると思う。
その中で、
ペドロ、ボージャン、ブスケツあたりが、
強豪とやり合うときにどれだけ活躍できるかがポイントかな。
アンリは、
アメリカ行きだろうか。
どこを補強するのだろうか。
セスクはいつ来るのですか。
以上。
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