先ほど終わった決勝戦。
オランダvsスペイン
0 ‐ 0
延長:0-1
得点者:イニエスタ(延後12)
歓喜の瞬間はPK戦濃厚の終盤にやってきました。
ペナ内の混戦をセスクのアシストでイニエスタ。
…そしてK介から電話。笑
激的なゴール。
思いだされるのは1年前のCL準決勝。
バルセロナvsチェルシーだろうか。
あの時は後半ロスタイムに決勝進出を決定づけたイニエスタ。
ただ今日のゴールは。。
…やっと決まったか。と言うカンジ。
延長に入ってからは内容的にスペイン。
チャンスはいくらでも作ってたね。
だから、まずはPK戦じゃなくてひと安心。ってカンジ。
まぁ、ひと安心とか言ってだいぶ興奮しちゃったけどね。
とにかく初世界一おめでとうございます。
オランダは確かにラフプレー多かったけど、
よく守っていたのも事実。
90分の内容で言ったら五分かな。
決定的チャンスはオランダの方が多かったかもしれない。
短いパスによるスペインと、
ピッチを広く使うミドルパスなオランダ。
この解説には少し納得。
選手層の厚さはスペインの勝因のひとつかなと。
この試合も結局シルバ使ってないし、
マタとかイイ若手もいるんだ。
初戦負けた中で色んなオプション探して、
自分たちのスタイルコツコツ模索できたのが良かったのかなぁ。
2年前EUROを制した程の迫力は無かったけど、
決勝トーナメントは全部1-0で毎回タフな試合を拾っての優勝。
以降選手項目ごと感じたこと。
□カシージャス
決定的チャンスを阻止。
プジョルとのハイタッチに感動しました。
普段はライバルチームのキャプテン同士。
試合後には一番泣いてたもんね。
□シャビ
調子は良くはなかったカンジ。
マークが厳しい分もかなりあるか。。
技巧派がそろう中盤において、
あんだけチェックされるのはやっぱり1人抜けてるからだと思う。
バロンドール獲っていただきたい。
□セスク
少し遅すぎる交代だと思ったけど、
延長の優勢を作ったのは彼の力がデカい。
90分を耐えての延長勝負だったわ。
□ブスケツ
まだ21歳なのね。
中盤底での繋ぎの安定感だいぶ良くなってる。
でももっと前に出るようになってほしいなぁ。
解説でも少し言われてたけど。
たまーにでいいから。
今は全く出ないから。
シーズン3~4点くらい取れるカンジになったらいいかなぁって。
だめだー。
単なる雑感なのに、
上から目線みたいな文章になっちゃうわ。
スペインの選手に対してはみんなリスペクトです。
というかオランダの選手もリスペクト。
W杯に出場した選手みんなリスペクト。
ほんとよ。
一ヶ月間楽しませていただきました。
一緒に試合観たりしてくれた人、全員にお疲れ様~と言いたい。
最後に一言だけ、
みっちーホントにおつかれ笑
とりあえず卒業までにスペイン行ってやるもんね。
生リーガ観るんだぁ。
コメント
うん、ホントに疲れた(笑)
でもスペインが優勝してくれたおかげで疲れもふっとびました。
ハギもお疲れさまでした。
おっつ~。
試合観た数もレビューの細かさもみっちーには負けました!