どーも。
長いこと休止してました。
昨日に東京に帰ってきたもんで、
再開いたします。
研究室に転がっていた一冊
敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これまでのドラッカー読者だけでなく、高校生や大学生、そして若手ビジネスパーソンなど多くの人に読んでほしい一冊。
100万部突破。
知ってる人は知ってる。。はず。
自分は実用書とかビジネス書みたいのを読まないわけで、
ドラッカーの『マネジメント』は聞いたことあるかな程度で、
読んだことはないです。
ただ本作を読むことで興味を持てるようになった。。
きっと本作はそういう位置づけも持った本だと思います。
小説と実用書の間。
小学校の図書館に置いてある“日本の歴史”、
教育するマンガみたいなもんかな。
それとも進研ゼミか。。
登場人物がやさしくフォロー。
微妙な位置づけ。
奇妙な表紙。
なぜか萌え的なやつ。
筆者は小説家ではないわけで、
小説的な観点から読んでしまうと、
物足りない部分もちらほら。
でも、
キャプテンとインタビュアーの最後のやりとりとか、
嫌いじゃない。
もっと小説的な作られ方をされたら、
化けたりするかも。。とか。
‥わりと結構な人が持つ感想だと思うけど、
自分もそう感じました。
リメイクされないかなーって。
『マネジメント』はそのうち読みます。。
そのうち。。きっと。たぶん。
以上。
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