BEBEな人々、
K介とクリとイチハシと共に。
スポーツバーへ行ってきました。
プレミアリーグ屈指の好カード。
アーセナルvsトットナム・ホッパーズ。
某テレビ番組で東京都餃子部門第一位を受けたという評判の『大豊記』という店で腹ごしらえしてから、
『FooT NiK』恵比寿店。
初めて行った店でした。
キックオフ前にはたくさんの大勢の人々。
なかなかの雰囲気ですね。
ホームで迎えるアーセナルスタメンは以下。
GK:ファビアンスキ
DF:クリシー、スキラッチ、コシェル二ー、サニャ、
MF:デニウソン、ソング、ファブレガス
FW:アルシャビン、シャマク、ナスリ
対するスパーズ、
注目はやはりベイル。。
90分通して見るのは初めてだ。
GK:ゴメス
DF:エスエコト、ギャラス、カブル、8t
MF:ベイル、ジェナス、モドリッチ、レノン、ファンデルファールト
FW:パブリ
モドリッチ&ファンデルファールトにも注目。
□試合展開
試合前の挨拶、
ギャラスとナスリは握手せず笑
ナスリ:「ギャラスとは話をしない」
ちなみにギャラスはボールを持つ度90分間ブーイングを受け続けました。
前半は俄然アーセナルペース。
渦中のナスリが先制点。
シャマクが追加点。
2-0。
ホームゲームで2点差での折り返し。
…内容的に見ても正直勝負あったかなって。。
スパーズは全くもって元気が無かった。
これがインテルに勝ったチームの出来なのか。。とガッカリ。
しかし後半。
少しずつおかしくなってくる。
カウンターから先制点。
一瞬の隙。
ファンデルファールトのアシストからベイル。
乗ってる選手はこういう時に取るんだね。
直後、
ぺナちょい外のFK。
ファンデルファールトのキックがセスクのハンドを誘う。。
…これがエリア内でまさかのPK。
同点だ笑
それでも攻め立てるアーセナル。
しかし。。終盤。
ベイルの突破で得たFK。
ファンデルファールトのキックをカブールが押し込む。
まさかの逆転劇。
2-3でスパーズの勝利。
□終わってみれば
ベイルは印象を残したと言えます。
前半は全くなにもしなかったけどね。
…まぁチーム全体として悪かったので。
後半には起死回生のゴールと決勝点を導く突破。
CLでの彼の活躍を目の当たりにしたルイス・フィーゴいわく。。
“本当にただただアメージングだ”
とかとか。。。
スペースが空き始めた試合終盤に、
噂に違わぬ爆発的な走力を発揮。
あとは、
ファンデルファールトが1ゴール2アシスト。
よい感じですね。
□アーセナルからすれば
同節、チェルシーが敗れたもんで、
勝てば首位だったのにね。。
あらら。。
しかし、まさに“不可解な敗北”。
こんなことあるんだね。
前線のアルシャビンとナスリが元気である限り、
セスクはいくらでもチャンスを作ってくれる選手ですね。
パスセンスはんぱねぇ。
スパーズ的には、
レドナップ監督の采配がズバリ。
最悪の前半からデフォーを投入して勝機を見出し、
終盤に登場したクラウチでとどめを刺したカンジ。。
たしかに不可解ではあったけど、
采配の妙、こういうのを好ゲームというんだね。
観に行ってよかったー。
□関係ないけど
来週はいよいよ。
エルクラシコ。
今週のリーガ。
メッシとロナウドが共にハットトリック。
5得点のレアルと8得点のバルサ。
カンプノウで迎える大一番。
楽しみすぎるー。
いじょー。
コメント
ガナーズ応援してたので行かなくてよかったかもしれないです(笑)
話かわるんですけどこの前の土曜日お腹痛かったりしませんでした?小池がその先週のレバ刺あたったらしいので(笑)
チェルシーも少し白星をこぼし始めてるし。。
最終的に結局マンUというパターンもありそうだ。
レバ刺の件、自分は特に大丈夫でした。
当たってしまうあたり、
さすが小池は持ってますね笑
柏の試合でドタキャンされた時は、
僕を誘ってください。
お願いします。