今日は体育終わりで、
平井さんとマスダとやまなーと“九絵(クエ)”で昼飯を食べた。
自分は大岡山生活6年目にして、
初めて知った店でした。
刺身うまかった―。
しかしボリュームもあって満腹すぎた。
もう、食え(クエ)ません。
・・・さて、来週明けはついにリーガエスパニョーラ、
伝統の一戦、エル・クラシコ。
バルセロナvsレアルマドリードです
暇なのでプレビュー的なものを少し書いてみる。
□とりあえずここ5年
振り返ってみる。
・2005-2006
ベルナベウ:レアル 0 – 3 バルサ
カンプノウ:バルサ 1 – 1 レアル
ロナウジーニョが成し遂げた単独突破による2得点。
ベルナベウで巻き起こったスタンディングオベーションは語り草。
・2006-2007
ベルナベウ:レアル 2 – 0 バルサ
カンプノウ:バルサ 3 – 3 レアル
ロナウジーニョの活躍に陰りが見え始めた時期かな。
しかしメッシの意地のハットトリックはこちらも語り草。
・2007-2008
カンプノウ:バルサ 0 – 1 レアル
ベルナベウ:レアル 4 – 1 バルサ
レアル優勝の決定後に迎えた第2戦。
失点を重ね涙目のバルデスの姿が印象的でした。
ライカールト時代の終焉。
・2008-2009
カンプノウ:バルサ 2 – 0 レアル
ベルナベウ:レアル 2 – 6 バルサ
前年のうっ憤を晴らすベルナベウでの圧勝。
バルサは3冠を成し遂げました。
・2009 -2010
カンプノウ:バルサ 1 – 0 レアル
ベルナベウ:レアル 0 – 2 バルサ
バルサはクラシコ4連勝を果たすも、
大型補強のレアルに若干差を埋められた印象。
2戦目のシャビのスルーパスは感動的。
□2強
ここ5年を振り返ると、
勝ち越した方がリーグ優勝を制していると言えます。
クラシコを制した者がリーガを制す。
近年この傾向がより強くなっているのかなぁ。。と。
かつてのラコルーニャやバレンシアあたりが元気がなかったり、
少し前のソシエダのように番狂わせを起こすチームが無くなっているのが、
その原因のひとつなんかなぁって思う。
□数字の上の話
ここまでの個人成績。
ロナウド:12試合14得点
メッシ:10試合13得点
共に1試合1点以上のペースで積み重ねたゴール。
そして、前節は両者がハットトリックを達成。
キャプテン翼に描かれてもおかしくない数字。
そして首位はレアルマドリード。
バルセロナとの勝ち点差1。
□2010-2011
カンプノウで迎える第一戦。
普通に考えたら地の利でバルサの優位だけど、
結構苦戦するのでは…という予感。
4連勝中のバルサ、
苦戦を強いられるのはどちらかと言えばカンプノウ。
かつてのレアルのファンデ・ラモス監督言ってました。
“ベルナベウでは守りに回ることが許されない”
逆にカンプノウではレアルの守りスタンスが許される。。のかなって。。
ガチ集中の守備でカウンター気味の戦い方。
特に守備の調子が良い今年、
オフェンスはエジル、ロナウド、イグアインの速攻。
めんどくさそうだ。。
□つまり予想
2-1のバルサ勝利でー・
頑張れ―。
楽しみです。
いじょー。
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