0-5 の後で

大敗で明けレアル・マドリード、
スペインリーグ、
バレンシアとの試合。
場所はサンチャゴ・ベルナベウ。

強豪同士の試合ってだけではなく、
背景には前節のクラシコがあるからこそ、
一層注目が集まっていたと考えられます。

スタメンは下記
GK:カシージャス
DF:マルセロ、ペペ、アルビオル、アルベロア
MF:ラス、ケディラ、シャビアロンソ、エジル
FW:ディマリア、ロナウド

ラモスとカルバーリョは出場停止のため、
DFラインは若干の変更。

そして、イグアインの代役と目されたFWベンゼマは外されました。
トップ不在。ディマリアとロナウドで前2枚。

バレンシアの注目は、
マタ、ホアキンあたりかな。

□解説は岡田武史

クラシコに引き続き解説は岡田元代表監督。。
これがまたクラシコの話を引っ張る。。
特に拮抗した前半、
目の前の試合も上の空、
バルセロナについて語ることしばしば。。

“バレンシア”を“バルセロナ”とナチュラルに言い間違える実況。
挙句の果てに試合会場をカンプノウと言い間違える。。
なかなか笑えた。

‥ということで自分も上の空での観戦。

□退場の後に

クラシコ以前まで、
恐ろしく安定して見えたレアルマドリード、
あの敗戦のイメージあってか、
急に不安定に見えてくるのが不思議だ。

バレンシアはそこに乗じてかなりチャンスがあって、
アウェイの先制点も期待されたんだけどね。。
後半20分のアルベルダの退場で力尽きました。。
10人相手にロナウドの2発で終了。
2-0でレアルの勝利。。

マタ、ホアキン、ティノ・コスタあたり間違いなくイイ選手だ。
惜しい、残念。。

□今後のレアル

層が厚いと思われているレアルマドリード。
イグアインの長期離脱で急に心もとないカンジ。
ベンゼマの奮起が期待されたけど、
いきなり外されちゃったから。

でも流れが良かったのはベンゼマが出てきた後半だっとと思う。
FWは置いてほしいし、やっぱりロナウドを最前線では使ってほしくない。
冬に誰か獲るのかねぇ。。
カナレスはせっかくのチャンスなのに負傷中。

あと面白いのはラス。
ケディラ-シャビのピポーテは鉄板だったけど、
ここにきてラスは潰し役としてかなりの存在感。
ちょっと注目しておきます。

いじょー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました