今しがた終わった試合。
日本のスタメンは下記。
GK:どや顔
DF:ウッチー、今野、岩政、長友
MF:遠藤、長谷部、香川、本田、オカザムライ
FW:前田
前の試合で退場の吉田に代わって入ったのは岩政でした。
噂されたGKの変更はなし。
韓国はパクチュヨンっていないんだね。
W杯の時に印象的だった10番。
負傷らしいです。
原因がゴールパフォーマンスというのは本当ですか。
結果はご存知の通り延長2-2の末、
日本の感動的勝利。
またザックばらんに書いてみる。
□本田圭介
先制を許してから後の時間帯、
同点ゴールを経て前半終了まで、
日本のオフェンスはかなりリズムよかったように思えました。
ちょっと前まで本田選手は張ってタメを作るっていう印象だったけど、
ここ何試合かシンプルにはたくプレーが増えてる気がします。
そしてこの試合はシンプルに絡んだときに周りが連動して、
サイドで崩したりできてたのがビューティフルでした。
ただシンプルに絡むだけではなくて、
先制点では絶妙なタメからのスルーパス。
ないすでしたー。
□香川君
カルピン君に紹介された記事なんかを読んで、
“あぁペドロ的なカンジね”
と再認識。
アジアのメッシなんて言われてるし、
J2時代のハイライトなんか観てたら、
バリバリのドリブラーかと思ってた。。
後半に何度かボールを引き出して、
例のファーストタッチで前に出るプレーを随所で発揮していた。
単独での崩しというよりは引き出すてシュートまで持っていく人。
ペドロ的なカンジね。
□5バック
90分の末、1-1、延長戦へ。
延長前半7分に日本が先制。
PKのこぼれ球をモエちゃん。
ここで前半終了間際、
前田OUT 伊野波IN
のチェンジ。
4-3-3 から、
トップを一枚削ってDF投入。
イタリア気質というのでしょうか。
わかんないけど。
ウッチーと長友を高い位置に置いて、
真ん中を固めた3バック(伊野波、今野、岩政)みたいになるなかなーと思ったら、
完全に5枚並びました。
誰が見てもキレイに。
前線が減った上に、
ラインの押し上げも甘くなった。
松木さんも的確な指摘。
結果的に追いつかれた。
まぁ勝ったからいいんだけど。
でも残り後半5分くらいか、
FW李が準備してたシーンがあって、
誰と代えようとしてたのかちょっと気になってたりする。
‥伊野波を再びベンチに戻したら面白かったのにね。
すぐ戻しちゃうパターン的な。
でもオカザムライだろうね。
前線で足りないプレスをフレッシュな李君に頑張ってもらうパターンのやつ。
長谷部のトラブルでこの交代は叶わず。。
だからこそ気になってしまった。
□川島選手
前の試合でのミスを取り返す大活躍。
感動しました―。
□次は
決勝は是非オーストラリアと戦ってほしい。
今度こそパワーで来る相手。
そして勝ってほしなー。
やっぱりアジアカップはアジアの国がいただきましょう。
いじょー。
コメント
モエちゃん超微妙だわー。
クリアはヘタだし
守備がウリの割にはファウルでしか
ボール取れないし。
あれなら絶妙なサイドチェンジをピンポイントで
繰り返せるひとしのほうが全然効果的だよ。
あと岩政よりはやっぱり中村たかちゃんのほうが
1対1強いかな。
>ごうさん
もえちゃん微妙だったねー。
しかし準々決勝の伊野波しかり、
微妙な人が最終的に点を取る流れ笑
というか、自分は本田拓也のチャラさにビビったー。
あれでは優等生キャプテンシー長谷部の代わりは務まらないね。
てかこんだけ辛口のごうさんに褒められるたかちゃん、
まぢ半端ないっす。