えーえーとー。
更新なり。
東野圭吾、いきなり文庫のやつ。
引用
横から大きな声が聞こえてきた。
見ると、派手な水着に身を包んだ生意気そうな女が、
長方形の箱のようなものを持っている。
巷で噂の携帯電話だ。
いきなり文庫だけど、
だいぶ前(20年前とか?)に書かれた作品がチラホラ。
先に読んだ、
“ダイイング・アイ”
と同時にサクッと発売。
全8篇収録。
今まで発刊されずに、
放置されていた作品群みたい。
さすがに中途半端な作品が多かったかも。
みどころは、
名作『秘密』のプロトタイプかな。
30P足らずの超ショートバージョンです。
いじょー。
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