プレミアリーグ第三節。
注目のカードが2試合あったので、
2試合とも観てしまった。
まずは、
トットナムホットスパーズvsマンチェスターシティ
トットナムといえば、
昨シーズンの大躍進。
ベイルの破壊力は記憶に新しい。
でもね。
対するは今シーズンそれ以上のインパクトを残すと思われる、
マンチェスターシティなのです。
アウェイシティのスタメン。
GK:ハート
DF:コンパニー、サバレタ、レスコット、クリシー
MF:バリー、ヤヤ・トゥレ、ナスリ、シルバ
FW:アグエロ、ジェコ
控えにはテベス、バロテッリ、ミルナー、アダムジョンソン、
ベンチ外にはショーンライトフィリップス。
まさに余剰戦力。
ナスリはデビュー戦です。
クリシーと組んで左サイドガナーズじゃないか。
試合の方は、
ジェコ大爆発の4得点。
しっかり観たのは初めて、
良い選手ですね。
シティは、
ナスリ-シルバのトップ下が予想以上にフィットしてました。
バルサ気質のヤヤトゥレがまた繋げるもんだから、
かなりイイカンジにめんどくさい仕上がり。
ただの寄せ集めでなく、
そこそこにまとまったパスサッカーを展開。
結果は5-1の圧勝。
うーん。
マンチェスターダービーが楽しみ。
続きまして、
マンチェスターUvsアーセナル。
アーセナルの話題といえば放出リストかな。
セスク、ナスリ、クリシー、エブエが去りました。
そしてケガ人続出。
ベンチの大半が背番号でか過ぎ。
半2軍です。。。厳しい現状。
対するマンチェスター。
チチャリート、ベルバトフを差し置いてレギュラーのウェルベックに注目。
GK:デヘア
DF:エブラ、ジョーンズ、エヴァンス、スモーリング
MF:アンデルソン、クレヴァリー、アシュリー・ヤング、ナニ
FW:ルーニー、ウェルベック
結果から言うと、
8-2でマンチェスターの勝利。
ガナーズ。。まさに歴史的大敗。
セスクは試合を実況ツイッター。。
しかし前半途中で途絶えました。。笑
これはショック大きいですね。
ルーニーはベッカムみたいなFKを2発とPKでハットトリック達成。
ウェルベックは怪我で交代。
インパクトを残したのは、
新加入のアシュリー・ヤング。
あの左サイドからのインフロント2発は衝撃。
以上2試合でした。
余剰戦力。
ベンチで過ごすベルバトフ、テベス……。
一方で人材不足のアーセナル。。
なんかもったいないよー。
実力差が開き気味の今年のプレミアリーグ。。
うーん。。
まぁまだわかんないけどね。
とりあえずマンチェスターダービーはどっかに観に行ってやるー。
いじょー。
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