昨シーズン終盤2011年4月の出来事。
20日間足らずでレアルvsバルサが4試合行われました。
(リーグ戦、カップ戦決勝、CL準決勝1st・2nd)
クワトロクラシコ。
2011-2012も早くも、
4度の対戦が決まっています。
(リーガ2試合、国王杯準決勝2試合)
シーズン直前に行われた2試合のスーパーカップを含めれば6回!
今年も両者がCLを勝ち進めば8回!
普通のシーズンでいったら、
リーグ2度しかないもんで、
なんとういう幸せでしょうか。
さてさて、
先日1月18日早朝に行われた11-12国王杯準決勝を、
出社前早起きしてLIVE観戦したもので、
ちょっと書いてみます。
2012.1.19 日本時間 6:00 kick off
2011-2012国王杯準決勝
場所:サンチャゴ・ベルナベウ
レアル・マドリード vs FCバルセロナ
1 - 2
得点者:ロナウド、プジョル、アビダル
スタメン
レアル
GK:カシージャス
DF:コエントラン、ラモス、カルバーリョ、ハミト・アルティントップ
MF:ペペ、ディアラ、シャビ・アロンソ
FW:ロナウド、ベンゼマ、イグアイン
バルサ
GK:ピント
DF:アビダル、プジョル、ピケ、アウベス
MF:ブスケツ、シャビ、ファブレガス
FW:イニエスタ、メッシ、アレクシス・サンチェス
レアルはエジルもカカも不在、
3枚ボランチみたいな感じ。
ガチガチです。
バルサのGKはピント。
ここ数年国王杯の専属GKはピント。
試合展開は先月行われたリーガでのクラシコが繰り返されたカンジ。
序盤の圧力でレアルが先制するも、
徐々にバルサペース、後半に逆転。
ベルナベウでこれを繰り返されたのは、
レアルにとって痛いです。
しかし戦い方は間違ってないと思う。
ただ、バルセロナの完成度が高すぎる。
イニエスタは完全に上手いです。
単純な上手さでいったらある意味メッシの上を行くのでしょうか。
(“上手さ”の定義がよくわかんないけど笑)
メッシと同じくらい点を取ったら彼がバロンドールです。
…そんなに点を取ったらまたプレースタイル違くなりそうだけど。。
バルセロナの前プレ回避はお手本。
両サイドが開いて相手のプレスが割れたら中に落ちてきたブスケツを使う。
フットサルみたいケブラみたい。
さて2ndレグは来週26日早朝。
お休みいただきました。
また観戦しようと思います。
レアルが必要な得点は最低でも2。
会場はカンプノウ、厳しいですね。
いじょー。
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