やりがいのあるなんとか。

先週末はいろんなことがありました。
こんなにも休みの日の活動を引きずるのは珍しい。体力的に。

人々は、仕事に人生の比重を置きすぎた。もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分の思うように生きてみてもいいのではないだろうか。成功するとはどういうことか?良い人生とは?すり切れた心に刺さる画期的仕事論。人生を抜群に楽しむための“ちょっとした”アドバイス。

帯はこんなかんじ。
“人は 働くために生まれてきたのではない。
どちらかというと、働かない方が良い状態だ。
働かない方が楽しいし、疲れないし、健康的だ。
あらゆる面において、働かない方が人間的だといえる。
ただ、一点だけ、お金が稼げないという問題があるだけである。”

なんか病んでる人が手に取るみたいな雰囲気あるけど、
ただの森博嗣の偏った考え方の戯言です。
でもそれがやっぱり好き。

しかし、森博嗣ってどこまでも人にオススメしにくい感じですね。
合わなければ読まなければいい本だわ。
不思議。 

社会人になって果てしなく感じてしまうなにか。
極端な考え方が教えてくれるなにか。
とりあえず読んでみて。

合わなかったら、何も言わずに置いといて。

いじょー。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました