映画の公開が始まる前に読みきらないと、
と考えまして、読みました。
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。
映画化にあたり、文庫化されたといった感じでしょうか。やはり。
いちお、時系列的には聖女の救済の後。
やはりガリレオは容疑者Xが一番だと思っているけど、
この作品も劣らずよかったかと。
テンポと雰囲気とじわっと具合に東野圭吾っぽさを感じた。
ドラマ/映画を見たあとに原作を読んで、
あー原作を先に読みたかった。と後悔することはあっても。
原作を読んだあとにドラマ /映画を見て、後悔することはないのです。
なんでだろうね、これ。
先週に結婚式した友人から届いたもの。
いじょー。
コメント
こんにちは。
自分も「真夏の方程式」読みましたよ。
面白かったので、映画も観に行こうと思っています。
今から楽しみです。
確かに「容疑者Xの献身」が一番ですね。
そう、容疑者Xが一番です。
ただこれはあれ以来のガリレオシリーズの名作といえますね!