ダービーマッチと香川君

ちょっと久々にただ単にサッカーの話。

先週末はマンチェスターダービーがありまして、
アウェイとはいえまさかのマンUの大敗でした。
(4-1でシティの勝ち。) 

日本のメディア的にはやはり、
香川君の使われ方が騒がしいところです。
プレミアリーグ5試合を消化して、出場時間は0分。
途中交代もゼロ。。なんと。

大敗の結果、香川待望論を醸す各方面ですが、
マイケルオーウェンもつぶやいていたそうで、
結構びっくりした。

これです。

意訳は以下。
”うーむ、ユナイテッドにとってショッキングな前半。
シティは、2点の大差を付けるに値する良いプレーぶりだったけど。。。
ヤングに代えてカガワか。ボクがモイーズの立場にいたら、さらにナニを準備させるな。”

モイーズっていうのは今年からの監督です。
自分が監督だったら、香川を使うと。。

さて、今年のユナイテッドについて、
自分的には数試合チラ見したのと、
香川くんが唯一スタメンで出場したCLvsレヴァークーゼンの前半のみ確認してます。

その範囲で言えば、
香川くんの出場有無がチームに与える影響は結構あると思ってる。
組立を省略して強引にファンペルシーorルーニーの個人能力に頼るオフェンスの中にあって、
あの間で受ける動きは味がある。

一方で監督の信頼を得られないのは、若干のボールロストの多さかな。
間の狭い箇所で受けるってことはそれだけリスクもあるはずで、
おそらくそのリスクとの天秤でまだひ弱さが目立っちゃってる気がしてます。

ただ、そう言う意味で、これから先の使われ方は見所ですね。
取り急ぎ、次節に控えたリヴァプール戦での戦い方は。。そこ大事。

そうそう、最後に、tiwtterアプリによる、オーウェンコメントの自動翻訳が面白かったので、載せておく。

”うわーします。
米国からの最初の半分を衝撃的です。
都市は完全に 2 ゴールのリードに値する。
香川若いとナニを取得したいのウォーミング アップ場合だったらモイズ。”

・・・・いじょー。
 

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