劇的的な終わり方

ども。あれから4日が経ちました。
もうすごく昔のような感じもしちゃうけど、
思い出すとやっぱりニヤニヤしちゃうかんじ。

3月9日
場所:府中第二体育館

14:00 kick off 15分プレイングタイム
メンバー:萩原、ツッチー、タカC、コーヘー、トトキ、タカ、ひかる、マサキ、ふみ、はせさん、ホッシー
監督:コミネ君
見届け人:カッシー君


東京都リーグ最終節
BEBEcorriendo vs 不動前
     4         -  3
得点者:マサキ、萩原、ツッチー×2

自力での残留に向けては勝つしかない状況。
相手はリーグ首位をひた走り、勝てば優勝という状況。

BEBEがこの会場で試合をするのは、
ちょうど2年ぶりです。
”あの”参入戦以来。
またしてもこの会場で迎えた大一番。

□試合展開
キックオフ直後からやはり押し込まれる展開。
前半1分に与えたゴール目の前からのFK。
一旦は壁ではじくも、こぼれ球を押し込まれて失点。
0ー1。
格上相手に序盤の失点。。。いたすぎる。

それでも集中を切らさず、
タカの個人技で少しずつ攻め手を見いだしました。

前半9分、右サイドのタカが粘って折り返しを、
最後はツッチー。1-1同点。

しかしながら前半12分。
相手の反転シュートで再び勝ち越される。
1-2。

前半終了。
残留の可能性を残すために最低でも勝ち点1を積まなきゃ。。

後半7分。
相手のフィクソの緩いパスを萩原がカット。
そのまま持ち込んで1vs1をねじ込みました。
2-2。

しかし後半9分。三度目の勝ち越しを許す。
左サイドで粘られてから折り返しを押し込まれて、2-3。

後半10分。ヒカルがつぶれてプレーオン。
ボールを拾ったマサキが個人技で同点ゴール。
この試合、3度目の同点ゴール。

是が非でも欲しい勝ち点1。
優勝を狙っている相手の猛攻をとにかく耐える時間帯。。

迎えた終盤。残り20秒を切ったあたり。
相手のフィクソのボールをツッチーがさらって、
ゴレイロまでかわして勝ち越し。
4-3。

残り10秒を耐えて、試合終了。

2部残留決定。

□個人的に
今年初めて点を取りました。
ショートカウンターからの形。
大学時代はよくやっていたんだけど、
社会人になって、特に都2部にあがってからは、こんなん出なかったから、
もうできないんじゃないかって思ってた。
だから不思議な気持ち。

府中第二という場所柄もあるけど、
相手の不動前には大学時代をよく知った人たちがいて、
そういう中でなんとなく昔っぽいプレーが出たのかも。

この試合、チャンスは他にも結構あったから、
欲を言えば僕で決めるべきでした。
負けたら後悔だった。みんなに感謝してます。
ありがとうございます。

□チームとして
今年のチームは半数ほどが新加入です。
そういったなかでさらに2年前の2部参入戦を知って、
この大一番で会場にいたのは、ツッチーと僕とカッシー君でした。

今年一年を通してだけど、
自分の役割はBEBEっていうチームを伝えることであった気がします。
大雪の影響で延びに延びて巡ってきた最終戦でそれを試された気がしました。
ツッチーは2点も取ってくれて、さすがだわ。

勝ち越してからの残り10秒は、やっぱり2年前の町田戦を思い出してた。
あぁあの時も最後ピッチに立たされて、この本当に嫌な時間を耐えたなと。
またここ来ちゃったよ。なにやってんだー。ってかんじ。

なんか、あの時の話ばかりしてるけど、
現メンバーにはやっぱり感謝しています。

自分は一年を通じてパフォーマンスはあがらず、
終盤は特に中途半端なプレーが多くて、悔しかった。

それでも最後に点を取れたのは、
信頼してきてくれた人たちがいたからです。
あとは本当にたまたま。
あ、あと前日に観た長友の情熱大陸が効いていた気がします。
ありがとうございました。

□その他
最後になるとなんかこう、
いろいろあったけど、
まるっとすげぇよかったみたいに片付けちゃいますね。
毎年毎年そんなかんじ。

シーズンを通して、各々のメンバーに対して感じたことはまた書きますね。

とりあえずおつかれさまでした!

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そうそう、会場には懐かしいひとが本当にたくさんいました。
りんたろー、はる、なかーた。。
またどこかで会いましょう。

いじょー。 

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