どーも。
今日は生まれて始めて日本フル代表の試合を観に行きました!
今週末に行われたチャンピオンズリーグの振り返り。
レアルマドリード12年ぶりの制覇。
10度目の優勝に湧いた試合。
2013-14シーズン決勝
レアルマドリード vs アトレティコマドリード
1 ー 1
延長 3 ー 0
ご存知、終了間際のラモスの同点ゴールから劇的逆転勝ちでした。
試合展開の詳細はググってご覧あれ。
さて、バルセロニスタを豪語してみてる私ですが。
今シーズンについては、バルセロナが敗退した時点でなんかレアルを応援してました。
レアルがバイエルンを撃破した準決勝が。
なんだか昨シーズンにバイエルンがバルセロナを撃破した試合と重なって。
ちょっと切なくなったりもしたけど。。
自分がチャンピオンズリーグを見始めたのは、まさに12年前。
今と同様にW杯直前の時期で、なんとなくヨーロッパサッカーを見始めた。
ジダンのボレーをよく覚えています。
強くて憎かったレアル。
今12年の時を経て、
あの時代を語られると。。
なんとなく応援してしまった。。
□さて少し感じたことをもろもろ
•噂のディエゴコスタ
数字の上で見て、今シーズンのアトレティコの原動力と判断できる彼。
実はあんまり観たことないのだ。
強くて点取るっていう勝手なイメージ。
きっとスペイン代表には必要な選手なわけで、
始めて見れると思って期待したんだけど、
前半10分でもろくも交代 。。
W杯に向けておやすみなさい(涙
•ディマリアとモドリッチ
BBCと呼ばれる3トップが騒がれ続けましたが、
やはりキーは1.5列目の運べる選手だったかと思います。
トップに張り出して勝負するドリブラーはもちろん大事だけど、
1.5列目で個の力で10~20m切り出せる存在はもっと違う意味で貴重なんだなと思いました。
拮抗した展開で打開できないドリブラー。
DFにしぼられて間が通らない展開。
一撃のカウンターの場面。
試合を決める選手は、ディマリア&モドリッチ。
今年のレアルの真髄だったように思います。
□さてW杯
W杯直前のチャンピオンズリーグはなんか特別ですね。
同点ゴールの瞬間の高まり、セルヒオラモス。
延長戦に入って走れないフェリペルイス。
日本代表が挑む世界へのチャレンジ。
なんかこう。楽しみになって来た。
いじょー。
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