二足の草鞋

実家から借りてきた本を読み干すためにちゃっちゃと読書しなきゃ。

 
 40歳から始めよう。 人生後半、胸を張れ。

人気作家が初めて描く同世代のドラマ。著者、会心の長編小説が誕生!
人生の半分が終わってしまった。それも、いいほうの半分が。
投げやりに始めたプロデュース業で、さまざまな同世代の依頼人に出会い変身する吉松喜一、40歳。生きることの困難と、その先の希望を見つめた感動作!

石田衣良は4TEENというやつで直木賞を取っています。
やんちゃ中学生の日常、イイ作品でした。

本作はそれと並ぶようなタイトル。。
こちら40歳を迎える社会人の話。
若々しい働き方に元気が出ました。
ほっこりする内容です。

主人公は自分の仕事のエピソードをブログに綴っていくので。
なんか、こう、いいですね。

わたしも楽しそうに働き続けていきたいものですな。
うん。しまっていこー。 

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