ソロモンのみっつめ

3,000ページ読破しました。

この裁判は仕組まれていた!? 最後の証人の登場に呆然となる法廷。驚天動地の完結篇! その証人はおずおずと証言台に立った。瞬間、真夏の法廷は沸騰し、やがて深い沈黙が支配していった。事件を覆う封印が次々と解かれてゆく。告発状の主も、クリスマスの雪道を駆け抜けた謎の少年も、死を賭けたゲームの囚われ人だったのだ。見えざる手がこの裁判を操っていたのだとすれば……。驚愕と感動の評決が、今下る!

裁判編はサクサク読み切りました。
証人ひとりひとりを呼び出し、明かされる事実。 
そしてその順番の妙。
ロジカルにくみ上げる論証。
確かに引き込まれた。

真実を隠していた嘘が判明するラスト。
うーん。

登場人物達のその後を描く、
短編のおまけつき。
筆者の想いが伝わりますね。

しかし、読み切るの疲れたー。
さて、映画も確認しておかなきゃ。。

いじょー。 

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