こんにちわ。
今年はたくさん読書したいの。
不可能犯罪ばかりが起こる街、蝦蟇倉市。賑やかな商店街や老婦人が営む和菓子屋があり、いわくつきの崖や海を望むホテルがあるこの街は、一見のどかなようで、どこかおかしい。蝦蟇倉警察署には“不可能犯罪係”が存在し、スーパーの駐車場では怪しい相談屋が事務所を開いている。この街の日常は、いつも謎に彩られている。第一線で活躍する作家たちによる、不思議な街の道案内。
いわゆる短編集なのだけど、
各作品別の作家が描いたもの。
そんでもって、ひとつの街が舞台。
どんだけ、ミステリーで殺人事件多発してるんだよ。って街になっちゃうわけど。。まぁ。
わたしは、伊坂幸太郎読みたさで手に取りました。
こうして並べられると、異質なかんじを出そうとしてるのが際立ってしまいますな。
まー。
いろんな人に出会うことが目的の懇親会みたいなもので、
いろんな作家さんの作品に触れることができたということで。
そんなかんじ。
いじょー。
コメント