才能に対する解釈

こんばんわ。
下巻読みました。

稲村に勝つため、階級転向を希望する鏑矢。しかし監督はそれを認めない。一方、優紀は「いつかカブちゃんと戦いたい」その一心でデビュー戦に向けた練習を重ねていた。選抜予選大会3日目、ついに鏑矢と稲村の対戦が始まる。そして幼なじみ二人がグローブを重ねる瞬間がやってくる。圧倒的青春小説決定版。

休日の昼下がり、ゴロゴロしてながらゴルフ中継を観てるおっさんが、
実はタイガーウッズよりも才能を秘めた可能性だってあるのです。
っていう描写があって、なんか地味だけどそれが印象的でした。
これこそが、本作のメッセージだったりするんだな。
うん。

まぁ興味あることが目の前にあるなら、
もうちょっと必死こいて頑張ってみようかな。 
って思わせてくれる。

そういうのあるうちが幸せですな。

しまっていこー。 

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