こんばんわ。
ここ数時間世界的にニュースになってる。
4文字。
BTTF。
バックトゥザフューチャー。
1985年公開のアメリカ映画。
1985年10月25日、ブラウン博士は手伝いの高校生マーティを、深夜の秘密実験に呼び出した。博士は愛車のデロリアンをタイムマシンに改造していたのだ。かくてマーティは30年前へと旅立った…。
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮し、ロバート・ゼメキスを一流監督に仲間入りさせた、タイムスリップを背景にしたアクション・コメディ。戻っていく世界が、アメリカの黄金時代というべき1950年代というのがおもしろい。アメリカではアイゼンハワーが大統領で、日本では鳩山内閣時代。マーテイの両親が、ちょうどマーティと同じ年ごろだった時代に戻ることで、笑いが倍加する。以後のタイムスリップ映画を方向付けた名作で、その後「2」「3」とシリーズ化された。
今更概要を説明するには、あまりにも有名。
もう30年前の映画なのですね。
そうか、自分が生まれた年の映画。
小さい頃何度も観た。
自分の中で繰り返し観た数では、
ターミネーター2に勝るか劣るか。。といったかんじ。
本当に色褪せないSF映画。
物語全体の発想が未だに古臭くならない。
マーティが好きで、
家になんかスケードボードがあったな。
マイケルJフォックスの自伝を読んだな。
。。そう。
各ニュースで取り上げられた通り、
一昨日2015年10月21日こそが、
主人公マーティが飛んできた未来でした。
。。。こんなにも取り上げられるものだと思わなかった。
これ週末のTSUTAYAでめちゃ需要あがるやつだ。
あの映画で描かれた2015年がどれだけ実現したか、
検証するニュースがたくさん。
作中登場するシューズを再現するNIKE。
対談するクリストファーロイドとマイケルJフォックス。
感慨深いわ。
さて、2015年。
白黒だったゲームボーイを遥かに上回るスペックを叩き出すスマートフォン。
お気軽に毎週末の欧州サッカーをチェックできる環境。
一方で、未だに土のグランドでボールを蹴ることもある、わたし。
2015年。そんなもんだな。
変わったものもあるし、そのままのものもある。
しまっていこー。
いじょー。
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