ちょっと面白い記事がありました。
キヤノンがフットサル映像分析、アマスポーツも「見える化」
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110601042/?bpnet&rt=nocnt
野球でもサッカーでもなんでも、
やれ走行距離だ、やれ配球データだ、支配率だ、
ってリアルタイムで様々なデータを確認できる世の中。
昔は、シュート数とか、CK数とかその程度だったのに。。
この記事はそのフットサルversion。
アプリケーションと連動しているというのが面白いですね
ネットワーク対応カメラ8台とかなり大掛かりなセッティングが必要だけど、
時とともに導入コストが抑えられるのは間違いないわけで、
まぁ僕が生きているうちには、
世のフットサル場に普通に設置されるんじゃないかと思ってる。
だって、自分が小学生の頃なんて、
地球の反対側で行われてた海外サッカーの動画を、
ほぼリアルタイムで手元の端末で見れるなんて考えられなかった。
。。技術の進歩なんてそんなものなのです。
フットサルの練習して、
解析データをダウンロードして、
帰り道あーだこーだ分析して。。
そんな感じ。きっとそうなる。
おじいさんになった僕は、
”昔はわざわざ、ビデオカメラを持って行ってな、全体が見える角度を調整してな。。”
とか、若者に語るわけです。
そのうち、
分析ソフトも進歩して、マシーンが僕らにフットサルを教えてくれる。
将棋やチェスでやってる、
マシーンvs人間なんてあり得るかも。
やれあの国が導入した分析ソフトはすごいぞとか、なんとか。
あ、
その他面白い記事では、
ラグビーとアメフトの違いは、
サッカーと野球の違い。
っていうやつがありました。
また気がむいたら、紹介します。。
いじょー。
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