サッカー審判4級講習会

こんばんわ。
今日は昼間に家の近くの公営ジムに行ってきて、
夜は審判講習会でした。
サッカーね。4級ね。

新規じゃなくて、
更新なので、
軽く講義を受けて、終了。
。。軽くと言っても、3時間拘束されたけど。。
日曜日の21時に解放。。つら。

さて、
2015年度の改正事項としては、2つ。
地味だけど書いておこ。
https://www.jfa.jp/documents/pdf/soccer/law_soccer_150611.pdf

ひとつ目。
選手の交代について。
再交代(交代して退いた競技者の再出場) 再交代は、関係する加盟協会の合意の下、最も底辺のレベル(グラスルーツ/レクリエーシ ョン)の試合においてのみ使用することが認められる。

つまりあれです、
遊びレベルであったり、楽しむレベルの大会であれば、
交代でベンチに戻った選手の再出場認めるよ。
ってこと。

ぼちぼちおっさんに入ってくる人達にとってはありがたいルールですね。
僕はまだ若いので、どうでもいいですが。

ふたつ目。

電子的パフォーマンス&トラッキングシステム(EPTS)が用いられる場合(関係する加盟 協会、競技会主催者の合意を前提として):
・システムは、競技者および審判員に危険を及ぼすものであってはならない。
・機器/システムから発信される情報やデータを、試合中にテクニカルエリア内で受信、または、使用することは認められない。 

これはつまり、
電子的な媒体について、
試合中にベンチで使ったりしたらダメよ。ってこと。
ちょうど昨日書いたコンピューターシステムを使った分析なんかそれに当たるのです。 
タイムリーなルール改正ですね。 

技術の進歩により、法が変わるように、
サッカーのルールも変わるのですね。
うむ。

そんな感じ。

いじょー。 

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