2015年に読んだ本

こんばんわ。
久々に読書のこと。
2015年に読んだ本を羅列してみる。
以前は一冊読むたびにコツコツ挙げてたけど。
なんとなくやめてみてた。

◯2015年に読んだ本
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) 宮部みゆき

ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) 宮部みゆき
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) 宮部みゆき
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) 宮部みゆき
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫) 宮部みゆき
ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫) 宮部みゆき
ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫) 東野圭吾
晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫) 
サヴァイヴ 近藤史恵 
Nのために (双葉文庫) 湊かなえ
パラドックス13 (講談社文庫) 東野圭吾
紙の月 (ハルキ文庫) 角田光代
母恋旅烏 (双葉文庫) 荻原浩
ボックス!(上) (講談社文庫) 百田尚樹
ボックス!(下) (講談社文庫) 百田尚樹
流星ワゴン (講談社文庫) 重松清
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) 森博嗣
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) 百田尚樹
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) 百田尚樹
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫) 桜坂洋
夜の国のクーパー (創元推理文庫) 伊坂幸太郎
虚像の道化師 (文春文庫) 東野圭吾
幸福な生活 (祥伝社文庫) 百田尚樹
あるキング: 完全版 (新潮文庫) 伊坂幸太郎
ダブル・プロット (講談社文庫) 岡嶋二人
ラバー・ソウル (講談社文庫) 井上夢人
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫) 村上春樹
ジャイロスコープ (新潮文庫) 伊坂幸太郎
張り込み姫―君たちに明日はない〈3〉 (新潮文庫) 垣根涼介
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫) 垣根涼介
リカーシブル (新潮文庫) 米澤穂信
陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル) 伊坂幸太郎
仙台ぐらし (集英社文庫) 伊坂幸太郎
禁断の魔術 (文春文庫) 東野圭吾
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫) 北川恵海
夢を売る男 (幻冬舎文庫) 百田尚樹
クリスマスを探偵と 伊坂幸太郎
教場 (小学館文庫) 長岡弘樹

作者とジャンルに偏りがありますね、まぁ。

◯おすすめ?

印象に残ってるやつを挙げると以下。 
・ソロモンの偽証・・・宮部みゆき、渾身の一冊。気合いを感じた。
・ナミヤ雑貨店の奇蹟・・・東野圭吾らしくない、東野圭吾の本。 
・カラスの親指・・・びっくり箱の中に、もう一つびっくり箱の本。
・夢を売る男 ・・・小説家が描く、出版社と小説家の話。
・教場 ・・・仕上がりの良い、短編集。
ランキング形式 って言うのはいつだって難しいので、
とりあえず印象に残ったという表現であげてみた。

最近、思うのはやっぱり売れてる本は、
それなりに面白いものだな。
#ただし本当に話題だけで売れちゃっている本は除く。

◯近年読むようになった本
百田尚樹かな。
かなり偏った発言をする人なので、
本よりも本人のキャラが先行してるのかな。。
しかし、本人イメージと作品のギャップがすごい。
いろんな種類の内容を描ける人と思ってる。
この点は私の大好きな奥田英朗と似てるのかも。

◯伊坂幸太郎
文庫化される度、何冊か読んだけど、
やっぱり初期の作品とだいぶ変わってきてる。
それはそれで一つの味として読むようにしてる。

◯来年は
ミステリー以外に広げていこうか。
特定のジャンル、特定の作家さんだと、
だいぶ限られてきたので。。
あと、来年こそ50冊読むぞ。

いじょー。 

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