逸脱したルール

グァルディオラの次なる勤め先は、
マンチェスターシティだって。
驚きの決断ですな。

以下、twitterによる数字。

いわゆる手取りは、もっと少ないでしょ。
というツッコミを許容したとしても、
もらいすぎ。やば。

さて。 

話は変わって、昨年末にて受講したサッカーの審判講習会。
#もはやもう2月ほど前。。
(今回記事はただダラダラと書き綴りたいと思ってる。)

講師の方より冒頭でこのような問いかけがありました。
”そもそもサッカーにおけるルールとはなんでしょう。”

答えは。。。
サッカーという競技を成立するための決まりごと。
そんな感じだった気がする。

一つ落とし込んでみて。。
サッカーとフットサルの違いは?
コートの大きさ、人の数、オフサイドの有無。。。などなど。
どれが欠けても、フットサルではなくなるし、サッカーでもなくなる。
きっと、そういうことなんだな。ルールというのは。

そうそう、
ちょっと前のフットサル都リーグの試合待ち時間、わたし。

試合前の時間帯別チームのシュート練習を見ていて、
こんな会話をしてました。

”もし、人類に超巨漢ゴレイロが現れて、
あの2m×3mを100%防ぐ人間が誕生したら、
フットサルっていうスポーツは終わるのかね。” (あたし)
“その場合は、新しいルールができるんでしょうね。”(チームメイト)
“確かに。” (あたし)

そのあと軽く議論したけど、
きっと、ゴールの大きさを広げるか、
ゴールエリア内にいていい時間に制限をつけるとか。
そういうルール改編が行われるんだろう。
っていう話で落ち着ついた。

そういえば昔々小さい頃、
どこからでも100%ゴールを決めるプレスキッカーが現れたら、
サッカー終わるのかな。と僕は思っていたけど、
つまりその時はその時で新しいルールができて終わり。

例を変えて例えば、
バスケットボールの時間ルール。 
あれは一昔前に、
ボールをずーと握り抱えて試合終了を待った人がいて、
そこからルールができたみたい。

逸脱したルールの背景には必ず、 
逸脱した何かが発生した過去があるわけ。

 近頃でいうと、サッカールールに以下新しい規定が追加された。

”電子的パフォーマンス&トラッキングシステム(EPTS)が用いられる場合(関係する加盟 協会、競技会主催者の合意を前提として): ・システムは、競技者および審判員に危険を及ぼすものであってはならない。
機器/システムから発信される情報やデータを、試合中にテクニカルエリア内で受信、または、使用することは認められない。 ”
これはいわゆる 、最近技術の発展に伴う、機器の持ち込みの話からと思われる。
一昔前であれば、作る必要もないルール。
 
つまり何が言いたいかというと、
逸脱したルールの裏には、何かしらの理由があるってこと。
スポーツじゃなくて他全てにおいて、
“このルール必要?こんなことやるやついる?” 
という裏には、必ず理由があるのです。

最後にもう一つ。。。
いつものごとく終わり方がわからない。

こんなもんで。。

いじょー。 

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