器用貧乏と単刀直入

おはようございます。

EURO2016
準々決勝
ベルギーvsウェールズ
  1 -  3
得点者:
ナイゴラン(ベ)、 A・ウィリアムズ(ウェ)、ロブソン・カヌ(ウェ)、ボークス(ウェ)

録画して、結果を知らずに、
先ほど観終わった。

□感想諸々

ベルギーはまさに器用貧乏。
個の幅と選択肢がありながら、
1試合のうちいい時と悪い時の幅もありすぎる。
ピッチ内かピッチ外かわらなないけど、
コントロール出来る人がいないんだな。

ウェールズ、いいチームだな。 
ベイルは言うまでもなく。。
逆に楽しそうで伸び伸びやりすぎ。
レアルでの窮屈さが際立ってしまうじゃないか。

ラムジーは今更だけど能力高いね。
一撃のパスやトラップで、流れを持っていくだけの影響力がある。
チーム2点目に絡んだ、ベイルの縦パストラップからのクロスは半端ない。
ただし、次の試合は出場停止。。あらま。

個vs組織の見所のあるゲームでした。
フットボールチャンネルさんに面白い言葉があった。
http://www.footballchannel.jp/2016/07/02/post161604/

サッカーでは、組織力と個の力というワードが数多く使われる。
「組織力を高めても、最後には個の力が必要」
「どれだけ個の力が高くても、組織力がなければ勝てない」
EORO2016準々決勝、ウェールズ対ベルギーの一戦は、改めてこの2つのワードの重要性を伝えていた。
なんにしても良質な試合だった。
観てよかったー。

□松木さん

さて、 民法においてEUROはテレビ朝日さん独占ですが。
日本代表戦じゃない状況での松木さんの解説が際立ちますな。

いつもどおり、思ったことをあーだこーだいうわけだけど、
第三者的な立場口調がいつもと異なる。
そんでわりと的を得たことをいうもので、 結構好感度アップ。

・・・でも、もしかしたら、
”松木さんもこういうこと言うんだ” 感によって、
他の人が同じこといった場合よりも、
彼はなんか得してるのではないか。。
つまり私は策略にハマってるかも。

□予想は

数時間前に掲載したとおり、
ベルギー勝利というつまらない予想をした私はハズしました。
なんといってもケガと出場停止で欠いたベルギー右サイド側が大誤算。。
なかなか頂けない守備でしたな。
そんなふうな状況知らないもんー。
知ってたらウェールズ予想してたもんー。

これにより準決勝片側は、
ポルトガルvsウェールズに決まりました。
しかし、なんとラムジーは累積での出場停止。。
。。ぐぬぬ。

構図としては、
クリスティアーノvsベイル。
新旧エース対決?
ウェールズに勝ってもらって、
レアルでもデカイ顔しよう、ベイルちゃん。
仮にそうなると、決勝戦でラムジー復活なので、優勝も見えてくる。。はず。

そんなかんじ。

さて明朝はドイツvsイタリア、テレ朝onAirです。
みんな、観ましょ。

□最後に
トットナム公式にて面白いつぶやきがありました。

単純な人口比較もどうかと思うが、ひとつ面白い数字ではある。 
茨城県がEURO準決勝まで行ったと思うと凄いな。
ところで私は中野区民なので、
アイスランドが勝ってくれるとなんか嬉しくなるかも。

いじょー。 

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