カルパッチョってなんなのって、よくわからんですね。
昨今ではおしゃれ風の居酒屋で見かけたりするのだけども。。。
わたくしといたしましては、
なんとなく薄く切った刺身を並べて、
それとなく酸味のある液体がかかってるような、
そんな感じで理解してる。
ちなみにwikipediaさんで調べてみた。
イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。また、彼の独特の赤色を基調とした作風が、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩に類似しているためにその名があるとする説もある。
wikipedia参照
由来は画家の名前なのか。
てか赤身を使ってなかったら、もうその作風から遠ざかって、意味を持たないじゃないかー。
GW中にまたお料理を習う機会があってその作り方を学んだ。
■作り方
鯛の切り身に塩を塗りたくる。
両面にすり込ませる。
#この時、多めと思うくらいで良い。
ワインビネガーを浸したボールに鯛の切り身を入れて、先ほどすり込んだ塩を洗うように落とす。
ラップをして冷蔵庫へ。
#しばし。。1時間くらい?
玉ねぎをスライスする。
先ほどボールに余ったワインビネガーにスライスを入れて混ぜる。
#それぞれ適量で
お皿にざく切りしたレタスを敷く。
同じお皿にいい感じに先ほどの玉ねぎのスライスを並べる。
冷蔵庫から取り出した鯛を薄く斜めにスライスし、同じお皿に並べる。
バルサミコ酢とオリーブオイルを1:1であえたヤツにコショウをふる。
これをお皿の鯛にかけて、完成。
そうそう。
バルサミコ酢って昔から好きなの。僕。
■反省
こういった時、玉ねぎは可能な限り薄く切るべし。だね。
あと、鯛にすり込む塩ももうちょい強めでもよかったかも。
あ。念のためカルパッチョさんの作品を確認しましたが、やっぱり現在で意味するところのカルパッチョとはかけ離れてますね。
結局、生の何かを薄く切って並べてあげれば、それはカルパッチョなんだよ。きっと。
いじょー。
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