レアルとユーベ

こんにちわ。
いかがお過ごしでしょうか。
ヨーロッパサッカーはいよいよ佳境ですね。

主要4国のリーグ王者は順当といえば順当。
・ユヴェントス(イタリア)
・チェルシー(イングランド)
・レアルマドリード(スペイン)
・バイエルン(ドイツ)
順当というか、去年のレスターみたいな位置付けは発生しなかった。
チェルシーは相当盛り返したけどね、カンテとコンテの力が大きいのかね。
フランスリーグでPSGの連覇が止まったのでこれが一つのサプライズだろうか。
しかし今年は全般的にあまり観れなかったなぁ。。。現地観戦もなかったし。

でも、終わり観れば全て良し。
チャンピオンズリーグ決勝は、毎年恒例フジテレビで生放送なのです。
毎年恒例土曜日深夜(日曜日明け方)実施なので日本人に優しい。
ありがたい。
6月4日3:45開始です。要チェック。

会場は、ウェールズ国際競技場。。。あまりピンとこない。
まぁいいか。

対戦カードはご存知、レアル・マドリードvsユヴェントス。
私はまぁどちらかといえばユヴェントス応援します。やはり。
ここまで来たら三冠持って行って欲しい。
アウヴェスが喜ぶ姿を観たい。

一方でレアルが獲っても絵になりますな。ジダン監督。
僕がヨーロッパサッカーを見始めたのは、2002年のチャンピンオンズリーグの予選からです。
そんで決勝で叩き込んだジダンのボレーはもう15年前。。
まさか今こういった立場で、また決勝戦にいて今度は古巣ユヴェントス相手に戦うなんて。。
感慨深い。
あー。

。。。。サッカーのことを前置きにして、読書の記事を描こうと思ったけど、前置きが長くなりすぎた。すんません。

驚愕の先の涙、涙! 小説というもう一つの衝撃。
書籍編集者・川北未南子は苦悩していた。突如現れた美しい青年・曾根崎雅人から預かった原稿は、巧みな文章で綴られ、彼女を魅了した。しかし、そこに書かれていたのは、22年前の、すでに時効が成立した連続絞殺事件、その犯人による告白だったのだ。はたして、この本は出版されるべきなのか。だが――わたしはもう悪魔の虜になっていた……。
出版された『私が殺人犯です』は、たちまちベストセラーとなり、曾根崎は熱狂を煽るかのように挑発行為を続ける。犯人逮捕を果たせなかった刑事の無念。そして、被害者遺族たちのやるせない思い――。社会の禁忌に挑む小説版『22年目の告白』が登場。

藤原竜也さん主演でもう少ししたら、上映開始のやつ。
http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/
しかし彼はどこまでいってもこういった役が似合う。

漫画見たいにスラスラと読める内容とドンデン返し。
映画ありきで書かれた原作なので、脚本みたいで読みやすいです。
なかなか楽しめました。
普段本を読まない方もお試しあれ。

でも、予告見ると映画から入った方が面白いかも。臨場感あるし。
逆に本を先に読んじゃうと映画は見なくてもいいかも。
そんな感じ。

あ。Twitterアカウント投稿再開してみました。
なんとなく。
こちらもお試しあれ。

いじょー。

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