こんにちわ。
昨晩はチャンピオンズリーグ決勝でした。
レアルマドリードvsユヴェントス
正直ここまでのスコアの差がつくと思わなかったー。。
スタメン
レアル・マドリード
GK:ナバス
DF:カルバハル、ラモス、ヴァラン、マルセロ
MF:カゼミロ、モドリッチ、クロース、イスコ
FW:クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ
ユヴェントス
GK:ブッフォン
DF:キエッリーニ、ボヌッチ、バルザリ
MF:ケディラ、ピャニッチ、サンドロ、アウヴェス、ディバラ
FW:イグアイン、マンジュキッチ
ベイルはベンチスタート。やはり。
観戦は萩原家@国分寺。
小中学同窓のミナトさんとやっくんと朝早くから一緒に観戦でした。
■試合展開
ユヴェントスの出足十分で始まった前半。
冒頭失点するまでは、ほぼ中盤を制圧していたように思う。
試合が動いたのは20分。
カウンター気味の形から早いテンポで回して最後はロナウド。
DFの足をかすめたボールはさすがのブッフォンもステップ間に合わず。。
1-0。
その7分後、攻勢ユヴェントスの努力が実って、同点。
浮き玉で繋いで最後はマンジュキッチ。
すごいゴールだった笑
1-1。
前半は無理せず、このまま試合終了。
後半の入りから少しずつレアルがテンポを掴み始める。
イスコとモドリッチがやや自由になったあたりから変わり始めたのかな。
この辺りから自力の差が出てきた。
勝ち越しゴールはレアル。
押し込んだ形やや遠い位置からカゼミロのミドル。
これがまたユーベDFのちょど良い感じ足にあたり際どいコースに飛んだ。
ブッフォン間に合わず失点。
後半16分。2-1。
直後の3分後、畳み掛けるようにロナウドのこの日2点目。
モドリッチの粘りのクロスからタイミングよく入って得点。
3-1。
ユヴェントスも諦めないが、終盤にグアルダードが2枚目のイエローで退場。
この時点で勝負あったかな。
最後は、途中出場のアセンシオが決めて、4-1。
試合終了。
→史上初のチャンピオンズリーグ連覇。おめでと。
バルセロニスタとしては虚しい結果だけど、試合を観れば納得の結果でした。
例年のごとく示したスペイン勢クラブチームの力。
■近頃のヨーロッパ勢力図
チャンピオンズリーグはこれ。
・2016-2017 レアルマドリード
・2015-2016 レアルマドリード
・2014-2015 バルセロナ
・2013-2014 レアル・マドリード
UEFAカップはこれ。
・2016-2017 マンチェスターU
・2015-2016 セビージャ
・2014-2015 セビージャ
・2013-2014 セビージャ
今シーズンのマンチェスターを除き、直近4年はスペインのクラブチームが持って行ってる。
スペイン勢すぎるー。
ちなみに、チャンピオンズリーグとUEFAカップは同年で優勝チームが重複することはないです。
そもそも出場チームが重なることがないですね。
この辺り知らない人は調べておいてください。
■クリスティアーノという男
レアル・マドリードはチャンピオンズリーグの連覇を達成した初のチームとなりました。
さて、昨年の夏行われたEURO欧州選手権ではポルトガルが優勝したので、
クリスティアーノ・ロナウド単体で考えるとこの間、えらい偉業を達成してます。
特に今大会、個人として見たときの成績が凄まじい。
準々決勝2ndレグvsバイエルン。
延長の末に試合を決定付ける決勝弾を含むハットトリック。
準決勝1stレグvsアトレティコ。
結果的に決勝進出を決定付けたハットトリック。
そして決勝戦での2得点。
先制ゴールと試合を決定付けるダメ押しのチーム3点目。
ミスター決定力ですな。
スターやん。
近頃の彼はかつてのドリブルのパフォーマンスは控えめで、少し落ちたか??と思わせる時期もあった。
しかし、この優勝やあの優勝やあの勝利。。
クリスティアーノがいなかったらやっぱり無理なわけで、これはもう伝説級ですね。
正直、30歳を過ぎて、これだけの成績を残し続けるタイプと思ってなかったので、びっくりしてる。
なめてました。ごめんなさい。
先輩見習って、僕も頑張ろう。
■最後に
ジネディーヌジダン。。。
前にも書いたけど、15年前の決勝戦。
彼のボレーシュートを僕はやっぱり国分寺の家で観ていたわけで、またビックイヤーを獲る姿を見ると感慨深い。。
おめでと。
そして。。
この日は明けて地元の友達の結婚式でした。
クラシックカーを用いた豪華な結婚式でした。
エルブランコ、白の車体がレアル・マドリードみたいでしょ。
当時からジダン大好きだった彼。
ジズーと、もりくん。
おめでとうございました。
いじょー!
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