こんばんわ。OPリーグの試合でございました。
7月23日
東京都エントリーリーグ第4節
場所:葛西臨海公園
参加者:
エチゴ、イズさん、いっちょさん、萩原、ヨシトミ、ツッチー、久保くん、クニ、ナカイ、シュウ、いなちゃん、水野くん
frontierZ vs escalation
1 ー 1
得点者:シュウ
相手チーム様は、去年も同じ会場でした。
2戦2勝できていたけど、今回は。。勝てなかった。
→第四節終了時点。1勝1分2敗。
つらいー。
振り返ると、今年のfrontierZ は公式戦にて、勝った数よりも負けた数の方が多いのです。
■試合展開
序盤は相手のプレスにやや面食らいペースを掴めなかった。
少し慣れ始めた前半ふた回りめ。
距離の短いパス交換からパラ気味に抜け出した萩原、折り返してシュウが蹴り込んで先制。
1-0。
以降もいくつかのチャンスを作るも決められず。。
前半終了。
後半は、こちらでオフェンスのリズムを作れず、ペースを渡しました。
開始してしばらくシュートまでいった形はなかったんじゃないかと思う。
煮えきらない展開の再試中にて与えた相手FK。
綺麗に崩されて失点。
1-1。
残り時間7分程度だった。
引きこもる相手に幾度となくゴール前に迫るも、決められずそのまま試合終了。
■チームの反省
後半開始から同点に追いつかれるまでのブレーキの期間が長かったので、それが分けに繋がったかなと思う。
終盤でこそ試合展開の性質上、押し込み続けて、”あれが決まっていれば。。”という展開にはなったけど。。。
試合後の反省は、”なぜ勝てないのか。”に対して、面白いくらいにいろんな意見が出た。
体が疲れているっていうコンディション的なもの、
試合に入った時のオフェンス・ディフェンスのリスクの掛け方の点、
人工芝という特殊環境。
ボールを受ける位置といった点。
諸々と。。
今日だけに関して言えば、自分的にはボールロストが多い&取られ方が悪いってのが勝てないことの原因と思ってる。
ちゃんとフェイクして、もっと短い距離で繋いで良いし、それをやる技術はあると思う。
唯一に近かったと思うけど、先制点はパス交換だけでゴールに迫った良い形だった。
そんで”当てて、返して。”が少なくて”当てて、いってこい”が多い。
いってこいの結果、さらに体を完全に入れ替わった取られ方が多かった。
体が入れ替わった勝ちで、相手にボールを明け渡す。
これは非常に勢いと勇気を与えてしまうパターンなのです。
逆の立場だったら”よっしゃ”ってなるでしょ。
こういう悪循環の結果、
オフェンスに入った時に前に出てフォローに入るよりも、
ホルダーが奪われることに対してのリスクが怖くて助けに行けない感じになってる。
むー。
あーだこーだ書いたけど、難しいことではないのです。きっと。
■個人の反省
前日6時間半の登山と、当日20分ハーフのサッカーをこなしてきたもんで、筋肉痛がめちゃ辛かった。
動ききれなかったのが正直なところ。
オープンリーグで初めてしっかり点に絡めたのはよかったですね。
同点の失点FKは私のポジションがよろしくなかったのはあって、それは反省しなければならない点。
しかしあの場面どうすることもできなかった。
チームの反省に書いたのにも繋がるけど、
自分的にはオープンリーグで特に、下で回す役になってる。
本来は受け手側に回りたいんだが、どうしても。。。
■その他
本日は早めに帰宅しました。
オフィシャル業務、すんません。
次はお盆の時が試合。
しばらく空くよ。
いじょー。
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