解説するっち。

こんばんわ。
今回は、〇べっちFCでお馴染みのコーナーをやってみる。
ばも。

先日、7/23日にて行われた葛西臨海公園で行われたオープンリーグ。
某チームによるある得点シーンです。

人工芝に馴染む緑色のユニフォーム。
絵的には相当見づらいですね。
どんまい。

お題目は、”アラ駆け引きからのクワトロ流れ改、練習通りのパラレラ”といいます。

・0:05~0:09
ゴレイロからボールを受けたプレイヤー(14番)と目線を合わせながら右アラの選手(21番)は、丁寧にくの字に折れてボールを引き出します。
このときボールが蹴りだされる瞬間に体を開いてる。タイミング完璧ですね。

同時にもうひとつ注目はピヴォにいた選手が画面右に流れるのです。
これがあるから、のちのクワトロにつながるのかと。

ちなみに後になって思うけど、このときオーバーラップしてくる選手(14番)が右アラの選手(21番)を助けるようなブロックプレーをできると面白いですね。

・00:10~00:12
右アラの選手(21番)はボールを受ける直前に判断して、球を止めず今度は体をかぶせながら中に運びます。
右足、右足、左足。スムーズなタッチでした。

ちなみに21番は僕です。
(このあたりで白状しておく)

・0:12~0:14
ここからは完全に練習通りのエントラ⇒パラレラの流れに入る。
21番は躊躇なく、かつ決め打ちではなく自分の判断で、パスコースを作りながらポジションを取りに行っている。
その瞬間にパスが入っても受けれる形。
エントラでも受けれるワンツーも受けれる、パラレラも受けれる。

・0:15
完全にマークが外れました。
と、このときこんなにマークが外れている感覚はなかったので僕(21番)はびっくりした。
見直すとどの瞬間にマークが外れているかわかるので面白い。
2年前までやっていたカテゴリーだと、これくらいではマーク外れないかも。
マークが外れた実感を持ちながら丁寧に中を見ながら左足。

・0:15~0:18
14番の選手に注目しましょう。
パラレラの球出しに合わせながら、良い形でゴール前に入りました。
こういう動き直しのセンスは大事だ。

・0:20
音声付きで再生お願いします。
“うれしい。”のひとこと。
緑のチームでは、これを鶴の一声と呼んでます(嘘です)。

以上。
”アラ駆け引きからのクワトロ流れ改、練習通りのパラレラ”の解説でした。

この間、21番は右足2タッチ、左足3タッチで触ってる。
両足で触ることの大切さを知りますな。
これはフットサルを始めてからできるような触り方。
くの時の折れ方も、パラレラの抜け方もfrontierで学んだこと。
だから、このゴールが好き。
そんなかんじ。

ちなみに この試合は1-1ドローで終わりました。
このシーンが序盤だっただけに、個人としてきっちり丁寧にフェイクなり動き出しなりをもう少しできれば、もっといい試合ができたかと思う。
本当にたまたまの一点だったので、他のシーンで自分でうまく動けたという箇所は少ない。
安定的にイイ判断してこういうことできるようになりたいな。

次回いつかまた解説するっちできるように、頑張ります。

いじょー。

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