一方そのころ東京都2部では。

こんにちわ。
自分がBEBEプレイヤー生活を離れて早2年。。
年明け2週間にて行われた3試合にて今シーズンの結果がだいぶ見えてきました。

東京都フットサル2部リーグ 2018.01.14時点

1位 勝点27 小金井ジュール(残1試合) ←昇格決定済
2位 勝点25 アトレチコ新宿ル(残1試合) ←昇格決定済
3位 勝点22 Celsus Futsalル(残1試合) ←残留決定済
4位 勝点19 BANFF TOKYOル(残1試合) ←残留決定済
5位 勝点17 闘魂ル(残1試合) ←残留決定済
6位 勝点16 LEYENDA TAMAル(残1試合) ←残留決定済
7位 勝点12 Revolution Futsal Club(試合なし) ←残留決定済
8位 勝点11 AOKING(残1試合) ←残留決定済
9位 勝点10 十条フットサルクラブ(残1試合) ←残留決定済
10位 勝点9  BEBE corriendo(試合なし)←順位ひっくり返るかも
11位 勝点7  Diavolo S.P.F.C(残1試合)←順位ひっくり返るかも
12位 勝点1  FC PLEDGE(残1試合) ←降格決定済

残り試合でにて勝ち点計算だけすると、数字が追いつくチームもあるけど、そのあたりは直接対決の結果で決まっている(らしい)。
最終節は、2/10@立川泉体育館ですの。
(あれ?これ2位プレーオフの会場だ。)
この決定済み状況で最終節までまたひとヶ月あるのは、盛り上がり的には運営側としてちょっと誤算かね。笑

今年は関東2部リーグにて東京都のチーム(FUTURO)の東京都1部降格の可能性がありまして、場合の寄っては3チーム降格がありうる事態。
したがって、10位まで怪しいです。
逆に東京都1部1位の美少年が関東リーグ昇格を果たし、かつFUTUROが関東残留を果たせば、降格は1チーム。
さらに、どっかのなにかの関東のチームが将来的にFリーグ側に移行するとかしないとかの影響で、東京都1部にてひとチーム無くなるかもとか(あくまで微かな噂ベース)。。
そしたら、降格はゼロチームですね。
ゼロチーム降格。かつてそういうことがあった。
5~6年くらい前かな。千住フットサルクラブが消滅したとき、色々あって東京都2部から降格が出なかったっていう。。

まぁいずれにしろ、BEBEの下3位内は確定していて、あとは待つのみなのです。
こうなると試合を残しているDiavoloは有利で、最後に勝ち点3を積めば自力での10位浮上。

■全体として
今年の残留&昇格の顔ぶれは例年の2部の傾向からすると異例の事態。
東京都2部といえば、昇格も降格も3部から上がってきたチームや1部から落ちてきたチームで争いあうのが常。
今シーズンはというと、ジュール/新宿/PLEDGE/Diavolo/BEBEといずれも、過去少なくとも(自分の記憶の範囲)3シーズン以上は2部に在籍しているチームで埋まった。

これはつまり、昇格降格してきたチームが踏ん張ったというか、圧倒的な力を持った新顔チームがいなかったというか。。
かつて中位で争いをしていた2部の老舗チームの明暗がわかれたという点で、ひとつリーグの転機かと。
そういう意味では、昨シーズンVIGOREが落ちたあたりからその陰りはあったのだろうか。

来季は一部から落ちてくるチームもまた、かなり久々の顔ぶれ。
三部から上がってくるチームも初昇格。
血が入れ替わってるそんなかんじ。

■BEBEとして
さてまだ確定していないけどBEBE降格が決まると、実に7シーズン過ごした東京都2部生活が終わり、8シーズンぶりに東京都3部での戦いになるのです。
自分がいれば残留していたというのは当てはまらないけど、残っていたら一部メンバーの負荷は違ったかなと思う。
そういう点では、責任を感じる。
でもわかっていたことだし、後悔はしてない。
ただただ一年間お疲れさまでしたと。。言いたい。

以前にちらっと書いたけど、東京都3部でやるということは、1試合12分プレイング(2部は15分プレイング)でやるってこと。
たかが3分だけど、これは大きいですね。
通常ランニング3分弱でセットを入れ替えるとすると、前後半でひと回りずつ(計4セット分程度)短い。
そういう戦い方が必要なのかなって思います。
まぁほんとに落ちたら考えよう。

■わたしとして
さて、こうなるとfrontierZもカテゴリー上げを果たさないってことは許されない(なんとなく)。
彼らが降格して我らも上がれなかったら、結果だけ見た場合にトータル明らかにマイナス要素しかない。だから、東京都3部にあがらないといけないのです。
ひとつモチベーションの理由ができました。
頑張りましょ。

しまっていこー。

いじょー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました