Jリーグの外国人枠って何枠あるねん。

こんにちわ。
先週末Jリーグが開幕しましたね。

わたしDAZN契約してないのでなかなか見れないけど、とりあえずBS放送されていた浦和レッズvsFC東京を観戦した。
後半途中から、話題の久保くんが登場。
。。確かに、うまい。
ちょっとしたトラップやパス出しのタイミング、ドリブルの持ち出し。うん。
。ただうまいはうまいが、事前の先入観があってうまいのか、それがなくても際立ってそう見えちゃうのか。。わからなくなってきた。
あはは。

ところで、一年間の個人的様子見期間を経てDAZN契約しようか迷い中。。
でも、これ契約しちゃったら、めっちゃ時間削られそうで怖い。。
だって欧州主要リーグはほぼほぼ観れちゃうね。まずい。

開幕戦のトピックとしては、中村憲剛のゴールセレブレーションが気になった。
これ。

元はお笑い芸人のネタらしい。(勉強不足でごめんなさい。)
ネタに被せて、B(僕)、K(川崎の)、B(バンディエラ)って意味何だって。
中村憲剛=バンディエラというワードの象徴っていうのが、定着していい感じ。

他開幕戦のハイライトをさらっと見渡した限り、あと気になったのは名古屋グランパスだろうか。
ガンバ大阪との打ち合いを制した、攻撃力。
得点者3名は、ブラジル人トリオ。。。
多額の移籍金を払って手に入れた元ブラジル代表のジョーと、昨年からフットサラー並みの足技テクニックを披露して注目集めてるガブリエルシャビエルと、こ新加入のセンターバックのホーシャ。
ふむふむ。

。。。で、だ。試合中なんかスーパーセーブしてた名古屋のゴールキーパー、こちらも外国人ですね。
ヨーロッパ出身っぽい白人のランゲラクさん。
。。。。え、外人結局何人いるねん。許されるのか、これ。

とりあえずJリーグ規約・規程集より抜粋。

2018明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項

  • 第 14 条〔外国籍選手〕

    (1) 試合にエントリーすることができる外国籍選手は、1チーム3名以内とする。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができる。
    (2) 登録することができる外国籍選手は、1チーム5名以内とする。
    (3) Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は、前2項との関係においては、外国籍選手ではないものとみなす。

  • 上記(3)における「Jリーグ提携国」一覧(2018年2月1日時点/提携順)

    タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール
    ※オーストラリアおよびスペインは選手登録の提携国枠には含まれません。
    ※イランは2017シーズンをもってパートナーシップ協定期間が満了したため、2018シーズンより対象外となります。

  • つまり、最大5名いけます。
    ただし、条件付き。
    基本的には、3名自由枠がある。
    それにプラスして、アジアサッカー連盟の加盟国であればもう1人おけ。
    さらにプラスして、Jリーグ提携国の選手であればさらにもう1人おけ。

    なるほど。
    名古屋の例でいくと、ブラジル人トリオで3名の自由枠。
    GKのランゲラクさんは調べてみるとオーストラリア人、つまりアジアサッカー連盟枠だね。
    理解いたしました。

    確かにJリーグ見渡すと、韓国代表始めアジアの選手を積極的に起用している傾向はある。
    外国人枠を食いつぶすわけではないので、納得。
    ちなみに最大5枠を使い切って試合をした例は、昨年コンサドーレ札幌であったようです。
    こちらも気になる人は調べてみてね。

    はい。そんな感じ。
    えー。DAZN契約しちゃおうかなー。どうしよう。
    次のクラシコまで、バルセロナが無敗で突っ走ったら契約しよう。そうしよう。

    あ。わたしだけかもしれませんが、アナウンサーが名古屋のジョーの名を発すると、城彰二を思い出してしまう。

    いじょー。
    いジョー。あ。。
    以上。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました