なんとかJAPAN

こんにちわ。
1ヶ月後に開幕を控えるロシアW杯。
日本代表の候補27名が発表された。
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最終的に23名まで絞り込まれるのが2週間後。。いよいよ。
ここから少なくとも4名がふるい落とされる。
しびれますわ。
少なくとも4名と言ったのは、サプライズ枠あるかもじゃん。
土壇場で呼ばれるパターン。。今回はいかに。

冒頭”日本代表”と述べたけど、ちょっとニュアンスが違う。
ナショナルチームというのはあくまで”〇〇監督が選ぶ日本人サッカーチーム”なのです。
(あくまでニュアンスの問題です。)
だから監督の名をかぶせて、”ハリルJAPAN”だとか“西野JAPAN”というのは言い得て妙と思うよ。

さて西野JAPANの顔ぶれ。。
個人的には、岡崎・大島くん・乾くんあたりを選んでくれたのが嬉しい。
好きな選手なので。

対して中島翔也哉が外れたのは意外でした。
ここ最近の代表戦で見出した、唯一の発見だもの。
確かにウィングの選手は人材豊富で渋滞気味だけど、年齢/勢いからしてもスペシャルワンとして選出してほしかった。。
むー。。

世間の声としては”コンディション試合勘より人気重視かよ。”感だけども、
この状況では過去実績を重視せざる負えない部分が大きい。って思うよ。
ただでさえ時間がないので、実績に頼ろうよ。っていう世界になってきた。

2週間後の絞り込みを予想してみる。

まず、キーパーは3名選出がセオリーなので当確とみていいかなと。

続いてディフェンダー、4バックベースで考えるとセオリーは8枚。
ただ前線のバリエーションを重視するとここは、7枚かな。
純正サイドバック3名(長友/W酒井)は確定。
センターバックは4枚目は不要なので、これまでの出来でいうと植田が落ちるのかな。
遠藤航はポリバレントという理由で残るのかな。と思う。

中盤~最前線は、ベースのシステム構成によるからなかなか考えるのが難しい。
1トップなのか、2トップなのか、はたまた3トップに近い考え方なのか。
どこまで幅を持たせるか。

本田圭佑は残る。
賛否両論ありつつ、この状況下では必須メンバー。正直。

そして中盤から2名落とす。
ポジションが近い、青山・香川くん・柴崎から1名。
さらに三竿・井手口から1名。
最後に最前線は、武藤or浅野or宇佐美が落選とみた。

結果、そんなこんなで考えるおはぎ的W杯予想メンバーはこちら。

▽GK
 川島永嗣(メッス)
 東口順昭(G大阪)
 中村航輔(柏)

▽DF
 長友佑都(ガラタサライ)
 槙野智章(浦和)
 吉田麻也(サウサンプトン)
 酒井宏樹(マルセイユ)
 酒井高徳(ハンブルガーSV)
 昌子源(鹿島)
 遠藤航(浦和)

▽MF
 長谷部誠(Eフランクフルト)
 青山敏弘(広島)
 本田圭佑(パチューカ)
 乾貴士(エイバル)
 山口蛍(C大阪)
 原口元気(デュッセルドルフ)
 宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
 柴崎岳(ヘタフェ)
 大島僚太(川崎)
 三竿健斗(鹿島)
▽FW
 岡崎慎司(レスター)
 大迫勇也(来季からブレーメン)
 久保裕也(ヘント)

フォワード2枚落として久保くん入れてみた。
サプライズでしょ。
4年に一度の大舞台。
最終的にはぶっつけ本番に耐えるメンタルが一番大事。
そこ強そうじゃん。

そんなかんじ。

よろしくお願いいたします。

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