監視社会

こんにちわ。
W杯開幕後の週末、いかがお過ごしでしょうか。
グループリーグ初戦シリーズは各国の準備状況お披露目会。。
あーだこーだ楽しいですね。

■ここまでの結果
お披露目は丁度半分の16カ国が終了。
振り返りの意味も含めて、予想に対しての結果答え合わせ。

あたり:ロシアvsサウジ ⇒ロシア勝ち
あたり:エジプトvsウルグアイ ⇒ウルグアイ勝ち
あたり:モロッコvsイラン ⇒イラン勝ち
あたり:ポルトガルvsスペイン ⇒ドロー
あたり:フランスvsオーストラリア ⇒フランス勝ち
あたり:アルゼンチンvsアイスランド ⇒ドロー
はずれ:ペルーvsデンマーク ⇒ドローデンマーク勝ち
あたり:クロアチアvsナイジェリア ⇒クロアチア勝ち

昨夜のペルー戦がはずれるまで6連勝を果たした。
なんと7勝1敗と絶好調。
アルゼンチンまで当たっちゃってもうドキドキしちゃった。
toto当てちゃったら人生変わっちゃうからね。外れてよかった。危ない危ない。

■グループA
注目のモハメド・サラーはやはり回復が間に合わず。。
その影響もあってエジプトは敗れた。
後続に続く、アフリカ勢(モロッコ/ナイジェリア)も負けです。
前回、一勝もできなかったのはアジア勢でしたが、この流れはもしやアフリカ勢へ。。?
やや怪しい。

■グループB
グループリーグ屈指の好カード、スペインvsポルトガルは本当にドラマのある戦いでした。
クリスティアーノはまさにゴールマシーン。
かつてのスピードや突破力はないかもしれない。
しかし33歳にして役割は新たな方向に。。ゴール決める係。
僕ももうすぐ33歳だからこういう方向のプレースタイル目指そうかな。

一方監督電撃交代の最中、なんとかさすがの持ち直しで魅せたスペイン。
といいつつ、中盤偏重のかつてからはやや変化がみられる。
重要なシーンで力を発揮したのはディエゴコスタのパワーだからね。
こういうスタイルの変化は、クラブシーンと重なるからなんか面白い。

■グループC
フランスとオーストラリアに観たサッカーにおけるテクノロジーの影響力。
フランスの先制点は一旦は流されたワンプレー。
ビデオアシスタントレフリーによる確認でPKでグリーズマンが得点。
一度追いつかれるも、今度はゴールラインテクノロジーが力を発揮。
ポグバが放ったボールのライン際はゴールの判定へ。
2-1でフランス。

どの試合も、試合前に必ず映し出されるビデオアシスタントレフリールーム。
万引きGメンもビックリの監視体制。
ここまでなんでも見えると選手の方もどうやったって意識して手癖は改善されそう。
監視カメラを置くだけで、犯罪が減る。みたいな。

審判の判定も新たなステージへ向かってる。
触れてるからってファールなのか、そのハンドは故意なのか。
面白いですね。

■グループD
誰もが心配となるアルゼンチンの戦い方のお披露目でした。
前回に引き続きチームメッシだが、より色濃くなってるやん。。
煮え切らない展開でドローでした。
でも、これ以上は悪くならない。
チームとしての伸びしろあるから。大丈夫。大丈夫。
(優勝はアルゼンチンを予想してるので、前向きになりたい、ぼく。)

さてアイスランド小国だけどすごいぞ話は2年前のEUROにて注目を集めた話。
http://blog.livedoor.jp/hagissh/archives/52395530.html
この初戦を踏まえて、今回もだいぶ話題になりそう。

バイキングクラップかっこいいですよね。
こちら予選大一番の後のやつ。

最期にヒゲの選手が叫ぶところまで含めてワンパッケージ。

あと、こっちはメッシのPKを決めたGKの選手が手掛けたコカ・コーラのCM。

サッカー選手と兼業で映像のお仕事やってるんだって。
かっこいい。
オハギソンと、名乗らせて。

■お披露目会は後半戦へ

再掲含めて、予想はこちら。
コスタリカvsセルビア ⇒セルビア勝ち
ドイツvsメキシコ ⇒ドイツ勝ち
ブラジルvsスイス ⇒ブラジル勝ち
スウェーデンvs韓国 ⇒ドロー
ベルギーvsパナマ ⇒ベルギー
チュニジアvsイングランド⇒イングランド
コロンビアvs日本⇒コロンビア
ポーランドvsセネガル⇒ポーランド
ロシアvsエジプト⇒ドロー
全体の1/4にあたる16試合を消化完了する火曜日でひと段落かな。
そして、その日は日本代表登場ですね。
しまっていこー。
いじょー。

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