日曜日のこの時間と言えば。。
味スタで練習試合でした。
7月29日
20:00~22:00
場所:MIZUNOフットサルプラザ味スタ
練習試合vsCRR
参加者:
いっちょさん、やすさん、萩原、タカC、くり、げんちゃん、シュウ、シンくん、いなちゃん
二日連続の20分4本FP7人回しキツいー。おっさんだもの。
最初の2本で、2-0。
残りの2本で、0-2。
追い付かれた。
昨日に引き続き終盤に失速したスタイルだけど。。まぁ。
要因としては、体力的な部分と戦術的な意味合いと、それぞれありますな。
体力的な部分については。。言わずもがな。
戦術的な部分は。。。
つまりゲームの時間の経過と共に、自分等のやり方に相手チームが慣れてしまってくるということ。
もしくわ、バレてくるということ。
つまりゲームの時間の経過と共に、自分等のやり方に相手チームが慣れてしまってくるということ。
もしくわ、バレてくるということ。
本来的には、慣れてしまってきたからこそ、バレてきたからこそ、さらに裏をかく選択肢がないといけないです。
選択肢。。。
いわゆるパターンっていうのは基本的には人に教わるもの。
誰かのプレーを見て覚えること。
いわゆるパターンっていうのは基本的には人に教わるもの。
誰かのプレーを見て覚えること。
ただ、この選択肢っていうやつをゲームで使う場合に、いつまでも決め打ちではいけない。
最近思うのは、自分がピッチにいる間のどの一瞬でもプランBを用意しておくことが理想。
基本パターンはこうだけど、それが無理なとき、こうこられたら、こう。みたいな。(前も同じようなこと書いたけど)
例えば。。
出したら抜けるっていう、毎度同じ動きを繰り返しといて、ある瞬間相手が惰性でついてきたところ、キュッとフェイクしてみる。
出したら抜けるっていう、毎度同じ動きを繰り返しといて、ある瞬間相手が惰性でついてきたところ、キュッとフェイクしてみる。
”こうきたら、こう。”
このとき出し手が自分のフェイクまで見ていてくれてなくて、同じように裏に出してきたら結構ストレスですね。
最初の方に撮ったからと、惰性でいつまでも同じことしてはいけない。
出し手にしろ受け手にしろ、フットサルの能力の計り方のひとつには、どこまでギリギリまで周りの人達の動きをみてプレーを変えられるかという部分はあると思う。
蹴り足からボールが離れる0.5秒前まで動きを変えようとする受け手と、自分の蹴り足からボールが離れる1.0秒前までしか周りを見れない出し手とは、時にタイミングが合わない。
教わった選択肢(プランB)をゲームで使うためには、まずはゲーム中にたくさん周りを見ること、そして周りを見るギリギリという時間を増やし、最後まで判断する努力をやめないこと。
自分自身、ある味方が持ってる選択肢の数に追い付けなかったり、このギリギリの時間まで待ってあげられなかったりすると、すごく申し訳なくなる。
逆の立場の場合は、もちろんストレス。
むー。
今自分でもぶつかってる壁は、オフェンスもディフェンスも、その部分かね。
自分の眼で見て判断して選択しよう。
決めて発信するのは最終的に自分なのです。
しまっていこー。
いじょー。
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