時差ぼけオープン

当日13:00成田着後、そのままオープンリーグ向かいました。
ばっちりオンタイム。
しかし体力&コンディション的に、さすがに試合出場せず。

9月23日
東京都エントリーリーグ@八幡山会場
第8節 17:15kick off 20分ランニングタイム
参加者:
えちご、いっちょ、ツッチー、くり、久保くん、ダン、げんちゃん、ナカイ、シュウ、しんくん
見届け人:
萩原、ヤスさん、すぎさん、あゆ丸、侑馬くん
frontierZ vs  LARGO FOOTBALL CLUB
  3  -  1
得点者:
OG、げんちゃん×2
総当たり2周目の開幕戦。
あ。ダンがデビューでしたね。

■試合展開
スタートは、いっちょ、ツッチー、くり、ナカイ。
押し込み気味に進めるも、開始5分。
相手ゴールクリアランスのスタートの形から単純にマークを外されて、ゴレイロと1vs1。
失点。0-1。

前半半ばすぎ、ツッチーのミドルシュートが相手に当たってリフレクション。
そのままゴール。1-1。
前半終了。

後半も押し込む展開が続くもなかなかスコアが動かず。。
しかし半ばあたり、右アラに張り出したゲンちゃんに簡単につけて、カットインシュート。
ゴール。2-1。
同じセットの内、再び右に張り出したげんちゃん、今度は相手のタイミングを外して裏へ。
抜け出して、ゴール。3-1。

3-1。
試合終了。

⇒開幕7連勝達成。グループ首位キープ。

ひと回り目の顔合わせ時もロースコアだったので、難しい相手でした。

■チームとして
とくに序盤においてオフェンスもディフェンス、決め事を貫き通せなかったというかんじ。
失点につながった形はもろにその通りだったし、その他の場面でもそういったことがたくさんあった。
ここ最近で特にそういった傾向が強い。
8月下旬あたりをピークとして、チーム活動の頻度と集まれる人数が落ちてるので、その辺りは影響してるのかなと思う。
なんていうか、ベースを忘れてる感じ。

フットサルにおいては、オフェンスもディフェンスも基本の形があってしかるべき。
まず基本があって、次に相手の力や出方やゲームの展開によって、ある程度それらに合わせるという考え方。したがって基本に縛られる必要はない。
でも現状のfrontierZはチームの基本の形を忘れて、各々で勝手に相手に合わせにいっちゃってる印象。
だから、マークがずれたり、パスがずれたり、崩しの形がでないのかな。
ってかんじ。

そういった状況でも、勝ててるのは幸運と思う。
基本の形を合わせにいっても、負けるときは負ける。

この日はフェイクが非常に少なかった。
あとL抜けや2枚抜けもなかった。
だいたいスタンディングでのパス交換。
もう少し”点”で合わせる形を出したかった。
迷ってる時間が長いのかな。
本来はもっと強気に相手の裏やアラの高い位置を取る姿勢をガンガン出していきたいのです。

■その他の事
今年に関しては、3部昇格する目標に対して、現状のチームの状態がどうであるか。
また、3月の参入戦をいい状態で迎えるためにどうやって組むべきか。
という考え方しか持ってない。

過去に、VALSEでもBEBEでもfrontierZでも経験してるけど、
参入戦/プレーオフって、1試合変なことしたら、そこで終わりなんよね。

つまり前半戦全勝したのは過去の話で、あの試合はよかったどうだったとかあるけど、大事なのは今とこの先の事。
自分もいまだに過去に浸ってしまうときあるけど、ダメですね。
そうやっているうちは、また失敗する。
まずは残り5試合で勝ち点13勝ち取りましょう。

アフターは鳥貴族@八幡山店でした。
翌日まで会社お休み頂いたもので、久々に試合後の打ち上げに参加。
一応、いろんな人の考え方を引き出しておいた。
うんうん。

翌日は時差ぼけ爆発で、昼過ぎ15時まで寝てちゃったよ。
パリ-ロンドン-ウェールズ-八幡山の10連休終わり。

しんどかった。
いじょー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました