こんにちわ。
結婚式は招待状をもらった時点で満足して、出欠ハガキの返信をいつも忘れちゃう。
さて折角だし色んなことを書いてやろうと意気込んでる最近です。。
今日はぼくら既に敗退した参入戦の続きか。そわそわしてきた。
読まれない記事を読ませる。
売れてないものを売る。
そういうのって、いろんなコツ。
プロのコピーライターの人がその辺りを教えてくれる本。
①選ばれてマス
“みんなが買ってる/使ってる”っていう肩書を持てれば、それだけで売れる。
世の中全体でみちゃうと目立たない商品でも、カテゴリーを絞り込むことで相対的な評価(順位)を上げていくという手法もある。
”楽天1位になりました!!”という実績を語れる商品は1年間で1万程度生みだすことができるらしい。。
1位っていうのが、日単位なのか週単位なのか月単位なのか、そしてどのカテゴリーなのか。
例え1日でも狭まった範囲で1位を取れば、それは”楽天1位になりました”ってなれるわけ。
このブログも、単純に全世界のブログでランキング付けされたら、敵は無数にあるから勝てない。
フットサルのことを書いてるブログだったら、少しライバルが減りますね。
さらに、フットサルと読書のことを書いてるブログだったら、さらにライバルが減りますね。
さらに、さらに。。。フットサル×ブログ×読書×。。。。あはは。
②だけしか
”ここだけ”っていう限定感に日本人は弱い。
定食屋さんでも”〇人限定”、よくあるね。
”国分寺産の野菜使ってます!”
よりも
”国分寺だけでしか採れない野菜使ってます!”
の方がいいでしょ。
ここでしか読めないブログ。書いていこ。
あ。。今回意味もなくタイトルに使ってしまった。ごめんなさい。
③プラス新しい
「新しい」ってつけるだけで、今までとは違う新しい価値を考えるきっかけになる。
新しい戦術、新しいサインプレー、新しいブログ。。
それだけで新しいアイディアが生まれやすくなるんだって。
たしかにたしかに。
④自由禁止
自由に考えたら、面白いことは生まれない。
ルールがある方が人は、はるかに考えやすい。
だって。
”面白いことを考えよう。”
よりも
”10秒で面白いことを考えよう。”
の方が良いアイディアが生まれる。
制限があった方が考えやすい。じつは。
ブログも自由に書くと考えるよりも、テーマはなにかしら縛った方がいいのです。
。。。
こんな風なテクニックやコツがわかりやすくたくさん書いてあって面白いっす。
⑤カンタン解
⑥共感図
⑦アゲサゲ
・・・・・全部で20個。
気になる方は読んでみてね。
出版に当たってはわたしリスペクトの伊坂幸太郎先生も混じっているのです。
偉そうなビジネス書みたいな文体じゃなくて、小話調でお気楽に読めるよ。
あ。ちょっと長々書いてしまった。
文章においては、いらない言葉を意識してそぎ落とすことは大事なのです。
(それもこの本に書いてあった。)
でも、これがなかなか難しい。。
しまっていこー。
いじょー。
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